名古屋医専の防災訓練
2026-04-23 16:19:18

名古屋医専、南海トラフ地震を想定した防災訓練を実施

名古屋医専が実施した防災訓練



名古屋医専は、2026年3月16日に名古屋市消防局と協力し、南海トラフ地震を想定した防災訓練をしました。この訓練は、名古屋市内のスパイラルタワーズで行われ、救急救命士や看護師を目指す学生たちが中心となって、実際の災害時の初動対応を学びました。

訓練の内容



訓練では、南海トラフ地震が発生し、多くの負傷者が生じたという仮定のもと、学生たちはその対応に取り組みました。彼らは日頃の学びを生かし、応急救護を行った後、患者の情報を消防隊に引き継ぎました。

また、救助活動では、消防のヘリコプターがスパイラルタワーズの屋上から患者を救助する一方で、基幹部隊の特別消防救助隊がロープを使った降下救助を行い、中村消防署のはしご車による救助も実施されました。こうした訓練は、実際の災害を想定した大規模かつ実践的なものであり、迅速な対応が求められる状況での学生たちの力量を試す貴重な機会となりました。

関係者の声



訓練には病院の関係者も参加し、地域全体が災害への意識を高める良い機会となりました。名古屋市消防局の中村消防署の担当者は、学生たちが落ち着いて観察・処置・情報共有を行う姿に感心し、今後への期待を寄せました。

JCHO中京病院の看護部長は、学生たちが実践的に学べる環境の素晴らしさを強調。特に、異なる職種の学生が協力して行動する姿勢が、医療現場でも重要であると語りました。

学生の感想



訓練に参加した救急救命士を目指す学生は、現場での判断が次の行動を決定する重要性を実感しました。消防の声かけや連携の在り方を間近で観察し、医療職と留意すべきことについて学んだといいます。また、看護師志望の学生も、限られた物資と人手の中で迅速に判断し、行動する必要性を感じました。

まとめ



今回の防災訓練は、名古屋医専の教育理念を実現するための重要なステップでした。学生たちはこの経験を通じて、防災意識を高め、現場での実践的な対応力を養いました。名古屋医専は、医療従事者としてのスキルを向上させるために、地域との連携を大切にし、さらなる教育の充実を目指します。これからの医療界での活躍が期待される学生たちの姿勢は、地域の安全にも寄与していくことでしょう。


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