個々の能力を最大化するプライベートレッスン、HYPhysio. Lab.
新たに開業した「HYPhysio. Lab. (ハイフィジオ・ラボ)」は、個々の潜在能力やマインドを引き出すプライベートレッスンを提供する施設です。代表の河井洋次氏は、幼い頃からサッカーに打ち込み、アメリカへ留学してトップアスリートを目指しました。この経験から、欧米人とアジア人の体の特長の違いを実感し、単にトレーニングの負荷を増やすだけでなく、食事や生活習慣などの重要性に気づきました。
帰国後、河井氏はトレーナーとして活動を開始。日本代表トレーナーとしてアメリカンフットボールW杯に3度出場し、さまざまな人に対応できる独自のメソッドを確立しました。彼は、「Conditioning(コンディショニング)」の魅力を広めるために開業へと踏み切ったのです。
コロナウィルスがもたらした新たな問題とHYPhysio. Lab.
新型コロナウィルスの影響で、リモートワークが普及し、外出機会が減少しています。その結果、うつ病や自殺、肥満といった社会問題が顕在化しています。そんな時代において、大型ジムと異なり、プライベートレッスンは三密を避けられ、個別に調整されたトレーニングが行えるため、身体だけでなく精神的充実も期待できます。このようなニーズから、HYPhysio. Lab.の需要が増加しているのです。
設備とトレーニングの特徴
「HYPhysio. Lab.」では、完全な少人数制のトレーニングを実施しています。最大で3名までの少人数で行うため、リラックスした環境が提供されます。また、鍼やマッサージなどの施術も取り入れ、個々の状況に応じたきめ細やかなサポートを行っています。
トレーニングは「オプティカルコンディショニング」を基に展開され、効率的な筋力アップを実現します。重い筋肉を無理に増やすのではなく、必要な筋肉を効果的に育成し、身体の使い方を脳神経から変えていくことを目指しています。身体の変化は思考にも影響を及ぼし、心と体の調和による質の高い生活をサポートする施設として、多くの人々に愛されつつあります。
今後の展望
「HYPhysio. Lab.」は、これから日常的に通えるトレーニングジムの出店を計画しています。また、フィールドトレーニングを目的とした新たな施設の設立も目指し、永続的にパフォーマンスを向上させるためのプラットフォームを確立していく方針です。
代表の経歴
代表の河井洋次氏は、1997年からBIGBEARに入社し、2016年にはJPEC Tokyoの取締役に就任。その後、2021年にはBody Works株式会社を設立し、トレーナー業務を中心に活躍しています。さらに、彼は国家資格を持つ鍼師であり、多くのプロスポーツチームに携わってきた経験を活かし、予防医療や健康寿命の向上に寄与することを目指しています。
店舗情報
- - 店名:HYPhysio. Lab. (ハイフィジオ・ラボ)
- - 住所:東京都港区西麻布4-10-3 blooming西麻布 B1 C
- - 連絡先:03-5962-6420
- - 営業時間:8:00〜19:00
- - 定休日:日曜日
企業情報
- - 会社名:Body Works株式会社
- - 所在地:東京都三鷹市下連雀2-14-24
- - 代表取締役:河井洋次
- - 事業内容:フィジオセラピーを基盤とした個人の健康事業