横浜の新フィットネス
2016-08-01 17:53:00

横浜に上陸した「オレンジセオリー・フィットネス」が新しいフィットネスの形を体験させる!

最新フィットネスセンター「オレンジセオリー・フィットネス」が横浜に上陸



2016年秋、米国で急成長を遂げているフィットネススタジオ「オレンジセオリー・フィットネス」が日本初となる店舗を横浜市青葉区にオープンしました。おしゃれで健康的なライフスタイルを求める住民が多いこのエリアに、科学に基づくフィットネスプログラムを提供する新たなスタイルのスタジオが誕生したことは、地域にとっても大きなニュースです。

「オレンジセオリー・フィットネス」は、ハイ・インテンシティ・インターバル・トレーニングを基にしたプログラムを展開。心拍数をリアルタイムでモニターしながら、有酸素運動とストレングス・トレーニングを交互に行うスタイルは、運動に対するモチベーションを自然に引き上げると評判です。実際に、アメリカ国内では、600店舗以上を展開しており、30代から50代の世代を中心に人気を集めています。

青葉台エリアに選ばれた理由


「オレンジセオリー・フィットネス」の日本でのマスターフランチャイジーであるオレンジセオリー・ジャパン株式会社の代表取締役社長、飯田賢氏は、青葉台がフィットネスへの意識が高い地域であることを強調。また、世帯収入が高く、流行に敏感なファミリー層が多く住んでいることから、この地域を選んだと語っています。周辺には既存のフィットネススタジオが多く存在し、長年運営されている施設もある中で、「オレンジセオリー・フィットネス」は新たなスタイルを提案し、地域のライフスタイルを革新したいと意気込んでいます。

プログラムの特徴


このフィットネススタジオでは、60分間のトータルボディ・ワークアウトを提供。心拍数は5つのカラーゾーンに分けられ、参加者は心拍センサーを着用し、スタジオ内の大画面に自らの心拍数や消費カロリーが表示されます。特に「オレンジ・ゾーン」に12〜20分入ることを目指し、これによりエネルギー消費を最大化。1レッスンで500〜1000kcalの消費が期待できると言われています。

また、運動後のカロリー消費を促す「アフターバーン」効果は、最大36時間持続するとされ、フィットネス初心者からアスリートまで幅広いレベルの方が同じセッションで励まし合える環境が整っています。さらに日々変わるプログラムは飽きが来ず、世界中の同じプログラムに参加している仲間を感じながら運動ができるのも魅力です。

会員制度と料金


「オレンジセオリー・フィットネス」では会員制度を導入しており、プレミア会員(月無制限利用)16,000円、エリート会員(月8回利用)12,000円、ベーシック会員(月4回利用)9,000円といったプランが用意されています。これらの料金は税抜きです。

青葉台店の営業時間は、平日が10:00〜23:30、土曜9:00〜20:00、日曜・祝日9:00〜19:00を予定。年末年始や保守点検日には休館しています。

おわりに


今後、青葉台エリアで新たなフィットネスブームを巻き起こすことが期待される「オレンジセオリー・フィットネス」。このスタジオで、楽しみながら健康なライフスタイルを手に入れるチャンスが広がります。運動を通じて新たな仲間とも出会える素敵な場となることでしょう。

会社情報

会社名
オレンジセオリー・ジャパン株式会社
住所
東京都千代田区九段南2-2-1エース九段ビル9階
電話番号
03-6265-6307

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