日本初のSLEEPY TOFU
2025-04-28 14:22:13

SLEEPY TOFU、日本初の旗艦店オープンを前に新たな発表

SLEEPY TOFU、日本初の旗艦店オープン



台湾からやってきたマットレスブランド「SLEEPY TOFU」が、いよいよ日本初の旗艦店をオープンする。店舗名は「SLEEPY TOFU HOUSE」で、2025年5月9日(金)に東京・南青山にて開店する予定だ。これに先駆けて、同ブランドは独自のキービジュアルとブランドステートメントを刷新し、その理念を明確に表現している。

新たなブランドの思い



「SLEEPY TOFU」という名前には、日々の忙しさの中でも“やわらかい時間”を提供したいという思いが込められている。ウレタンフォームの厚みは一般的なマットレスよりも厚く、豆腐の名に反したしっかりとした硬さを持つ。これは、より上質な余白を提供し、心と身体をほぐすためのこだわりだ。絶妙な寝ごこちを提供するこのマットレスの上で、くつろぎの時間を楽しむことができるだろう。

会場での体験を重視



新店舗「SLEEPY TOFU HOUSE」では、同ブランドの主力商品である「スリーピー・とうふ」や「スリーピー・いなり」などが販売される。また、敷きパッドやまくら、掛け布団など、多彩な商品が揃っている。この店舗は単なる小売の場ではなく、顧客の「試してみたい」という要望と、ブランドの「お客様の声をもっと聞きたい」という願いを両立させる空間である。店舗中央に設けられるTOFU ROOMでは、リビングや寝室などの空間設計がなされ、まるで自宅でくつろいでいるかのような感覚を楽しめる。

広告展開について



さらに、ブランドの新しいビジュアルも展開される。イラストレーターのNoritake氏によって描かれた、SLEEPY TOFUの世界観を表現した広告ビジュアルは、2025年4月28日から5月25日まで、東京メトロ表参道駅のホームでも見ることができる予定だ。タイトルには「やわらかくなるって、生きやすくなること。」というメッセージが込められ、ブランドの根底にある哲学を伝えている。

これからの展望



SLEEPY TOFUのデザイン哲学には、「日常に余白をもたらし、暮らしをもっとやわらかくする」ことが掲げられている。この理念に基づき、マットレスだけでなく、生活全般の質を向上させるセレクションを今後も展開していく考えだ。店内では気軽に参加できるイベントも行う予定で、訪れるファンとのコミュニケーションを強化し、店舗の存在価値を高めていく。

SLEEPY TOFUの誕生



「SLEEPY TOFU」は2018年に、子を持つ親の思いから始まった。初めはクラウドファンディングにより、素晴らしい反響を得た同ブランドは、その後、台湾国内に加え、日本やアメリカにも拠点を設立している。過去には日本国内でオンライン販売を開始し、顧客の声に応じた製品改良を続けてきた。

最後に



ブランド責任者の施清元(し せいげん)は、「やわらかくなることが生きやすくなる要素だ」という考えをもって、今後もSLEEPY TOFUの理念を広めていく意向を示している。オープンを前に、今後の動向から目が離せない。


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会社情報

会社名
Sleepy Tofu Japan株式会社
住所
東京都港区芝浦3-15-4
電話番号

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