ヨーロッパの最先端を体感!「EUROPEAN DIGITAL ART EXPERIENCE」
開催概要
2025年5月3日から14日まで、さらには7月21日から25日まで、大阪・万博ベイエリアの「SEASIDE STUDIO CASO」で革新的なアート展「EUROPEAN DIGITAL ART EXPERIENCE : THE IMMERSIVE IN OSAKA 2025」が実施されます。この展覧会は、新たなアートの形態である没入型デジタルアートを中心に据え、国際芸術フェスティバル「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」の一部として企画されています。
今回の展覧会は、ビデオマッピングやライトアートなどを駆使した作品を展示し、観客を一体感のある体験へと誘います。このようなアートは、作品と観客の境界を曖昧にすることで、参加者が作品の一部となる感覚を味わえるのです。
参加アーティストとキュレーター
本展では、イタリア・フィレンツェに拠点を置く「THE FAKE FACTORY」の創設者であり、受賞歴もあるアーティストのStefano FAKE氏がキュレーターを務めます。彼のビジョンの基に、以下のような著名なアーティストたちの作品が展示される予定です。
- - VIDEOGEIST
- - PIXEL SHAPES
- - MP-STUDIO
- - ROCCO HELMCHEN & JOHANNES KRAAS
- - BETTY MÜ
- - KANAKA
Stefano FAKE氏は、自身のスタジオを通じて550名以上のアーティストやデザイナーと連携し、数々のプロジェクトを展開してきました。彼の作品では、光、音、映像が融合し、観客を感覚的な旅へと誘います。
アートの新たな可能性
本展では、デジタル技術と物理空間を融合させたフィジタルアートが体験できます。この手法により、観客はただ鑑賞するのではなく、アートの流れに完全に没入することが求められます。Stefano FAKE氏は、「没入型アートは、鑑賞者と作品の関係を優先し、新たな感情の交流を生む」と語っています。
「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」
このアート展は、2025年4月11日から10月13日まで大阪・関西を舞台に行われる国際芸術祭の一環です。この期間中、様々な国のアーティストが参加し、2,820万人の来場者を見込む大阪・関西万博との連携が図られます。
チケット情報
展覧会への入場券は、公式サイトにて販売中です。
チケットはこちらから
アートとテクノロジーが融合した、まったく新しい体験があなたを待っています。見逃すことのできないこのイベントに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。