ヒューマネージ、革新的な採用管理システムで採用DXを進化

ヒューマネージが業界シェアNo.1の採用管理システムでDXを推進

ヒューマネージが提供する採用管理システム『i-web』は、1998年のリリース以来、多くの企業に支持され続けてきました。特に、大手企業や有名企業を中心に業界シェア第1位を誇り、その名は名実ともに採用管理のスタンダードといえる存在です。さらにこのシステムは、「リクナビ」や「キャリタス就活」といった大手就職情報サイトとのリアルタイム連動が可能で、応募者情報を一元管理できる点でも特に注目されています。

連携による利便性の向上

この度、ヒューマネージが独自の採用DXサービス『harutaka』との連携を開始することによって、企業側にとっての採用活動がさらなる効率化へと進化します。『harutaka』のライブ面接機能と『i-web』の管理画面を統合することで、面接の予約・実施をストレスフリーで行えるようになります。企業はこれにより、採用シーンごとに異なるツールを変更する必要がなくなり、待望の利便性向上が実現します。連携が開始されるのは2024年8月1日（木）からです。

採用DXサービス『harutaka』の魅力

一方、『harutaka』は2017年から提供が開始され、650社以上の企業による採用DXを支援しています。特に印象的なのは、AIを利用した初期選考機能で、応募者の魅力を引き出すための自己PR動画による録画選考がその一例です。面接を行う際には、Web面接機能により業務効率が大幅に向上し、採用体験の質を高めることができます。採用に関するデータを継続的に蓄積し、企業の採用力や成長力を向上させることも、harutakaが掲げる重要な目標です。

未来の採用活動を見据えた両社のビジョン

ヒューマネージとZENKIGEN、両社が力を合わせることで、採用活動は高い効率性と効果を両立させることが可能になります。ヒューマネージ代表の齋藤亮三氏は、『i-web』を基盤にした採用戦略が多くの企業の成功を支えると信じています。一方で、ZENKIGENのCEOである野澤比日樹氏は、harutakaを通じて、人々が自己の可能性を最大限に引き出せる社会を実現することを目指しています。