ローデ・シュワルツ主催の先端テクノロジーシンポジウム
ローデ・シュワルツが、2025年4月23日(水)に東京で「R&S Technology Symposium - Tokyo」を開催します。本シンポジウムは、昨年の好評を受けて再び行われるもので、技術エンジニアやマネージャー向けに、最新の技術トレンドや未来のビジネスモデルについて学ぶ機会を提供します。
シンポジウムの目的
このシンポジウムのテーマは「未来のコネクティビティを革新する」であり、各業界の専門家が一堂に会し、技術の進展が我々のビジネスや社会に与える影響を議論します。参加者は、エンジニアとしてのスキルを高めるだけでなく、マネジメント層がビジネス戦略を見直すための貴重な情報を得られるでしょう。
プログラムの内容
「Technology Symposium 2025」では、次のようなセッションが予定されています:
- スカパーJSATの岩崎匡宏氏による「Universal NTN」をテーマにした講演。
- テュフ ラインランド ジャパンの綿貫大輔氏がRE指令について話す。
- 村田製作所の早藤久夫氏が通信の未来についてのイノベーションを紹介。
- - 技術セッション: 業界の最前線を知る全20講演が行われ、車載・医療分野へのEMC測定の応用や、次世代自動車開発におけるADAS・レーダー評価の実践知識など、多岐にわたるテーマが用意されています。
- - 体験型コンテンツ: 最新機器を実際に操作できるハンズオンルームを設けており、参加者は新しい技術を肌で感じることができます。また、協賛パートナーによる最新技術展示があり、直接体験できる機会が提供されます。
懇親会とネットワーキング
シンポジウム終了後には技術懇親会も行われ、参加者同士の交流を深める場となります。共通の興味を持つ技術者同士の横のつながりを築くことで、さらなる知見の共有が期待されます。
参加方法
「Technology Symposium 2025」は無料ですが、事前登録が必須です。昼食や懇親会への参加希望者は事前のお申込みが必要となりますのでお気を付けください。
開催情報
- - 日時: 2025年4月23日(水)
- - セミナー時間: 10:30~17:30
- - 懇親会時間: 17:45~19:15
- - 会場: 東京コンファレンスセンター品川
このシンポジウムは、最新の技術トレンドを学び、将来のビジネスの方向性を見つめ直す貴重な機会です。参加を希望される方は、ぜひ事前に登録をお忘れなく。