企業向け電子書籍サービス「Sharelot」が2周年記念キャンペーンを開始

企業向け電子書籍サービス「Sharelot」が2周年を迎え、特別キャンペーン開始！

株式会社MOCHI（本社：東京都墨田区、代表者：戸枝良太）は、2025年2月17日より企業向け電子書籍読み放題サービス「Sharelot」の2周年を記念した特別キャンペーンを実施します。本キャンペーンでは、先着100社に対して、選りすぐりの電子書籍100冊を無料で提供します。この機会を利用して、企業内の学びの環境を刷新し、従業員同士の絆を深めるチャンスです。

キャンペーンの概要

この2周年キャンペーンでは、特に企業内の紙書籍管理の難しさに着目しました。従来の紙媒体には、利用者が貸出や在庫管理を行うため、管理コストがかかり、また書籍のラインナップに偏りが生じるリスクがあります。さらに、リモートワークが普及する中で、オフィスにいる社員だけでなく、その恩恵を受けられないリモート社員も存在しています。また、出版社や著者の視点に立つと、図書が読み回されることで利益機会を逃すという構造的な問題もあるのです。

そこで、「Sharelot」はこの課題を解決するために、手軽に電子書籍を利用できる環境を提供しています。ユーザーはどこにいても、何人でも同時に100冊の電子書籍を同時に利用可能で、知識の共有と議論を促進する「読みニケーション」を実現します。

参加方法と条件

具体的なキャンペーン内容は以下の通りです。

- 特典内容：3000冊以上のラインナップから好きな電子書籍100冊を無料で登録可能
- 対象企業：先着100社
- 参加条件：30名以上の従業員による利用
- 受付期間：2025年2月17日〜2025年4月30日
- 参加方法：キャンペーンページを訪れて詳細を確認してください。

キャンペーンページはこちら

「Sharelot」について

「Sharelot」は、2023年にオープンβ版リリースを迎えた電子書籍サービスで、企業が所有するさまざまな電子書籍を従業員が自由に利用できる場を提供しています。このプラットフォームは、単なる情報収集にとどまらず、共通の読書体験を通じて職員同士の対話や議論を促すことにも力を入れています。

教育のオンライン化が進む現代において、Sharelotは「学び」を深くするための重要なツールとなっています。情報が瞬時に得られる時代だからこそ、社員間のコミュニケーションや共感能力を高める重要性が増しています。

また、株式会社MOCHIは「本の未来を、共創する。」というミッションのもと、読書を通じた「学び」と「つながり」を広げるスタートアップとして展開しています。今後もビジネスパーソンが多様な書籍に触れ、知識を深める機会を提供していく所存です。

株式会社MOCHIの今後

MOCHIは、顧客企業の課題を解決するだけでなく、出版社や著者が持続可能に価値を生み出すビジネスエコシステムを目指しています。「本」という知識の源泉を中心に、組織や人材の成長を支援し、豊かな社会の実現に向けて努力を続けます。

さらに、詳細情報やお問い合わせについては、MOCHIの公式サイトをご覧ください。私たちと共に、「読書コミュニティ」を育んでいきましょう。