EVERY .LIVEの新たな試み、Vライバーの登場
最近、ライブ配信のスタイルが多様化しています。これまでは顔を出して行う配信が主流でしたが、近年では「音声配信」や「ゲーム配信」といった、顔を隠すスタイルが浸透してきました。その中でも特に注目を集めているのが、バーチャルライバー、通称「Vライバー」です。この新しい配信スタイルは、2Dや3Dのアバターを通じて配信するため、視聴者に新たな体験を提供します。
その先駆けとして、2022年10月11日に受付を開始した「EVERY .LIVE」は、Vライバーとして活動をスタートさせた2人のライバーにご協力いただき、この記事をお届けいたします。
Vライバーの魅力
夜咲れみぃさんと篭音羽さん、両名は「EVERY .LIVE」でVライバーとしての活動を始めた先駆者です。彼らの配信スタイルや体験談を通じて、Vライバーの魅力を探りました。これまでのライブ配信とは一線を画す、アバターを介した交流の楽しさや、視聴者とより楽しい時間を共有する方法を実現しています。
夜咲れみぃさんは、Vライバーとしての活動を始めた理由について、「このコンテンツが新たに導入されることで、新しい兆しが生まれると思った」と語ります。また、待遇や自由度の高さも魅力のひとつであるとのことです。彼女は「担当者さんも親切で、登録して本当に良かった」とも述べています。
篭音羽さんも同様の意見を持ち、アバターによる配信の楽しさや、視聴者とのインタラクションが新しい形で体験できる点を強調しています。Vライバーとしての活動を通じて、自分自身を表現できる場が増えたことに感謝しています。
すべての人に楽しんでもらうために
「EVERY .LIVE」は、単なる配信プラットフォームにとどまらず、配信者も視聴者も一緒に楽しめる場を提供します。様々な企業とコラボレーションしたイベントや、多彩なオフラインイベントを定期的に開催しており、参加者同士のつながりも大切にしています。
これからも「EVERY .LIVE」では、さまざまなジャンルのライバーを募集しています。Vライバーとして活動することで、新たなコミュニティを作り出し、多くの人々と一緒に楽しむことができるチャンスがあります。
ライバー応募を希望する方は、
こちらから申請できます。また、視聴者は、
こちらのリンクからEVERY .LIVEをインストールし、配信を楽しむことができます。
EVERY .LIVEについて
「EVERY .LIVE」は2021年に始まったライブ配信プラットフォームで、「GOOD for Everyone みんなにいいこと」というビジョンのもと、配信者と視聴者が共存する新たな価値を創出しています。2022年からは大型オフラインイベントの開催を行い、さらなるコミュニティ形成を目指しています。
様々な情報は、
公式Twitterや
公式LINE、
公式note、
公式HPで発信されています。これからのEVERY .LIVEにご期待ください。