EDUCOM、AI活用実証開始
2026-02-26 11:56:27

EDUCOMと大阪公立大学、AIによる学校支援システムの実証試験開始へ

EDUCOMと大阪公立大学、AIによる学校支援システムの実証試験がスタート



株式会社EDUCOM(エデュコム)は、全国の学びの場に向けた学校支援システムの提供を主に行っている企業です。今回は、同社が大阪公立大学と手を組んで、AIを駆使した新たな取り組みを始めると発表しました。

実証試験の背景と目的


日本では、子どもの貧困やヤングケアラー、虐待の問題が深刻に受け止められています。これらの課題に対処するためには、教育現場での早期発見と迅速な対応が不可欠です。しかし、教職員の増え続ける業務負担がそれを妨げているのが現状です。EDUCOMは、このような課題を解決するため、AIスクリーニングシステム「YOSS」を用いて、教職員の負担を軽減し、児童生徒の支援の質を高めることを目指しています。

「C4th」と「YOSS」の連携


今回の実証試験では、EDUCOMが提供する統合型校務支援システム「C4th」のデータを活用し、AIスクリーニングシステム「YOSS」が教育現場でどのように機能するのかを検証します。「C4th」には、成績処理や健康管理など、様々な機能が統合されており、全国で約11,000校以上の学校が導入しています。

一方、「YOSS」は、教職員が記録したデータを基に問題行動の兆候を自動的にスクリーニングし、早期の対応を支援する仕組みを持っています。この連携により、教職員の過重な負担を減らし、各学校の「チーム学校」体制の確立を推進することが期待されています。

実証試験のステップ


このプロジェクトは、JST/RISTEXの「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム」に採択されており、今後の展開に注目が集まります。具体的には、日々の出欠情報や保健室の来室記録などを「YOSS」に連携し、自動的にデータを受け渡す仕組みを構築します。これにより、教職員が抱える情報収集の負担を軽減し、潜在的な支援が必要な児童生徒の早期発見につながると考えられています。

教育現場での実用性の検証


この取り組みで得られた知見や成果は、データ活用モデルの確立に役立ち、全国の教育現場での実用性を検証する重要なステップとなります。EDUCOMは、これらの成果を基に「YOSS」とのシステム連携機能を標準実装し、全国展開を目指していきます。

未来への展望


EDUCOMは今後も、大阪公立大学との協力を通じて、教育現場のニーズに応じたシステムの精度向上を図り、教職員の働きやすさと児童生徒の健全な成長に寄与する方針です。乱数的に出る課題に対してAIがどのように支援するか、期待が高まります。EDUCOMの取り組みが、より良い教育環境の実現につながっていくことを心から願っています。

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詳細については、EDUCOMの公式ウェブサイトにアクセスしてください。


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会社情報

会社名
株式会社EDUCOM
住所
愛知県春日井市如意申町7-7-5
電話番号
0568-35-7601

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