クラウドセキュリティ新メニュー
2026-03-31 10:34:22

NTTスマートコネクトが新たなクラウドセキュリティメニューを発表

NTTスマートコネクトが新たなクラウドセキュリティメニューを発表



NTTスマートコネクト株式会社が提供するクラウドサービスであるSmartConnect Cloud Platform(Type-S、以下SCP Type-S)は、新たに「VMwareマイクロセグメンテーション」メニューを導入しました。本サービスは、仮想マシン間におけるセキュリティレベルを徹底的に高めることを目的としています。

VMwareマイクロセグメンテーションとは



この新機能は、VCSP(VMware Cloud Service Provider)認定パートナーであるNTTスマートコネクトと、仮想マシン間の通信を制御する「VMware vDefend Firewall」を活用しています。具体的には、同一セグメント内の仮想マシン同士の通信を精密に管理できる「Distributed Firewall(分散ファイアウォール)」の機能を提供します。この分散ファイアウォールに搭載される侵入検知・防止システム(IDS/IPS)は、日本国内で初めての提供となります。

背景と必要性



昨今、サイバー攻撃がますます高度化している中で、従来の境界型防御だけでは不十分な状況が続いています。企業内に侵入した脅威からの影響を極小化するためには、システム内部での「ラテラルムーブメント(水平方向)対策」が欠かせないと訴えられています。そこで、NTTスマートコネクトはこのニーズに応える形で、VMwareマイクロセグメンテーションメニューを提供することに踏み切りました。これにより、SCP Type-S環境下で仮想マシンごとにきめ細やかな通信管理が可能になります。

特徴と利便性



新しく導入された「VMwareマイクロセグメンテーション」メニューには、いくつかの特筆すべき機能があります。

  • - 仮想マシン単位での制御:仮想マシンのNIC(ネットワークインターフェース)の直前に配置された通信制御機能により、同一セグメント内でも不要な通信を効果的に検知・遮断することができます。
  • - 高度なL7フィルタリング:MACやIPアドレス、ポート番号だけでなく、アプリケーションの特性やドメイン名に基づいたフィルタリングが行え、より精度の高いセキュリティ管理を実現します。
  • - IDS/IPS機能:数万件のシグネチャに基づき、既知の脆弱性を利用した攻撃や不正通信を迅速に検知、遮断可能です。
  • - 柔軟な設定管理:仮想マシン名、OS種類、タグによるグループ化を通じて、グループ単位のポリシー設定管理が可能になります。
  • - ログ管理と可視化:通信ログを収集し、ダッシュボードを利用して可視化することができます。また、アラートをメールで通知する機能も備えています。(ただし、ログ管理はオプションメニューにて別途契約する必要があります。)

提供開始日とサポート



この新しいセキュリティメニューの提供は、2026年3月31日から開始される予定です。NTTスマートコネクトでは、サービス仕様書や料金表などの詳細を公式サイトで提供しています。

今後もNTTスマートコネクトは、顧客サービスの向上に努めていくことを約束しています。

お問い合わせ先


本件に関する質問や詳細な情報を求める場合は、NTTスマートコネクトのクラウドビジネス部までご連絡ください。

この新機能の導入により、NTTスマートコネクトは企業のセキュリティをさらに強化し、信頼性の高いクラウドサービスを提供していくことを目指しています。


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会社情報

会社名
NTTスマートコネクト株式会社
住所
大阪市中央区淡路町4-2-13アーバンネット御堂筋ビル14階
電話番号

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