『YAP』が原宿に登場
2025-04-18 11:06:30

10代が立ち上げたユニークなブランド『YAP』がラフォーレ原宿に登場

10代が創り出す新しいファッション体験『YAP』の魅力



2025年4月1日、原宿のファッションの中心地、ラフォーレ原宿にて、ユニークなファッションブランド『YAP ~話したい~』のポップアップストアがオープンします。このブランドは、東京デザイナー・アカデミーのファッションデザイン学科に在籍する2年生の学生たちによって立ち上げられました。古着をリメイクしたアイテムを取り扱い、青春をコロナ禍で過ごしてきた学生たちの思いが詰まった、このブランドのテーマは「会話したくなる服」です。

会話のきっかけを提供するファッション


『YAP』は、ただの服ではなく、その背景にある「人と人をつなぐ」という意義を持っています。デザインに込められたメッセージは、学生たちが顧客との関係を深め、会話を楽しんでほしいという願いからきています。ファッションは自己表現の手段ですが、同時に他者とのコミュニケーションのきっかけにもなるというコンセプトがブランドの根底にあるのです。

自ら手がける一点物の魅力


『YAP』の全アイテムは、本当に一点物の古着をリメイクして作られています。これにより、量産品にはないディテールや個性を持ったアイテムが生み出され、着る人に「驚き」と「かわいい」が感じられるようなデザインが追求されています。学生たちは、素材選びや縫製だけでなく、プロモーションや販売戦略にも携わり、ファッションの全体を体験することができます。

体験型のショップづくり


ポップアップストアでは、特に4月20日(日)と27日(日)の2日間、実際に服を制作した学生たちが販売スタッフとして店頭に立ちます。彼らとのコミュニケーションを通じて、ただ服を購入するだけでなく、会話を楽しむ経験をしてもらうことを目的としています。この新しい形のショップ体験は、ファッションを通じて新しい絆を生み出す場となることでしょう。

ポップアップストアの詳細


以下は、ポップアップストアの具体的な情報です:
  • - ブランド名: YAP ~話したい~
  • - 出店期間: 2025年4月1日(火)〜30日(水)
  • - 出店場所: ラフォーレ原宿 B0.5F「愛と狂気のマーケット」内
  • - 価格帯: 約1万円前後

メタバースに向けたファッション教育


東京デザイナー・アカデミーでは、従来の縫製技術に加え、デジタルファッションやSDGsに配慮したカリキュラムを展開しています。学生たちは、ブランド立ち上げに必要なSNS活用や商品撮影編集なども学び、時代のニーズに対応したスキルを身に付けていきます。このように、未来のファッションシーンに貢献できる人材を育成することにも力を入れています。

SNSキャンペーンも実施中


さらに、来店した方を対象にしたSNSキャンペーンも開催されています。ポップアップストアに足を運んだ際の写真を「#東デ」のハッシュタグと共にSNSに投稿していただくと、オープンキャンパスへ来校時に交通費プラス1000円がプレゼントされます。このキャンペーンは2025年5月4日まで実施されているので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

原宿の中心で、熱意を持った学生たちが生み出した『YAP』のファッション体験は、ただ物を選ぶだけではなく、生のコミュニケーションを楽しむ場を提供します。新たな時代のファッションを体感し、会話のきっかけを見つけてみてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

会社情報

会社名
学校法人 21世紀アカデメイア
住所
東京都千代田区神田駿河台2-11
電話番号
03-5283-9757

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。