世界自閉症啓発デーに東京タワーが青色に染まる
4月2日は、国連が定めた世界自閉症啓発デーです。この特別な日を祝うイベントが、NPO法人東京都自閉症協会の主催により東京タワーで開催されます。イベントの重要な目玉は、東京タワーのライトアップです。リーダーを務める理事長の杉山雅治さんが、意味ある一日を参加者と共に盛り上げます。
点灯式とアフターイベント
ライトアップの点灯式は18時に開始され、18時35分からはアフターイベントが行われます。このイベントでは、著名人が参加して、発達障害に対する理解を深める企画が盛りだくさんです。司会は、体現者として知られる不破ふわおさんや、準ミス日本の正木由優さんが務めます。特別ゲストとして、ミス日本の平嶋萌宇さんも参加し、華やかな雰囲気を演出します。
彼らは、世界自閉症啓発デーをサポートする「Beyond Blue Project」に参加しており、特注の青い衣装を着用予定です。更に、Get in touchの代表で、「まぜこぜの社会」を目指す俳優の東ちづるさんもイベントを彩ります。
合唱とオリガミプロジェクト
この日、特に注目されるのが、発達障害をテーマにした「自閉症のうた」です。当事者協会が作詞したこの歌を、参加者全員で合唱します。「みんなみんな集まれ。みんなで歌え。じへい!」という合唱が響き渡る中、参加者は青いものを身につけて東京タワーに集結します。
また、15時からは沼津を拠点に活動するアーティスト集団「ペトロアンドヨゼフ」によるワークショップが行われ、参加者が自身の思いをオリガミで表現し、大規模なモザイクアートを制作します。この試みはフランスやアメリカでも展開しており、国際的な繋がりを持ちます。
ライブ制作にも注目です。西村公一さんがハートデコレーションを実演。彼は10年間にわたり世田谷区でのハートデコレーションに携わっており、来場者への感動を与えることでしょう。
SNSでの呼び掛け
さらに、SNSを通じて「TLを青く染めよう!」というキャンペーンも展開されています。参加者自身の思いを表現するため、思い思いの青色で、世界中を青に染め上げ、啓発の輪を広げることが期待されています。自閉症啓発のための解説漫画の配布や、体験者インタビューなど、参加者とともに多くの交流が生まれるでしょう。
最後に、特定非営利活動法人 東京都自閉症協会への問い合わせは、月火木金の午前11時から午後3時の間で受け付けています。電話番号は03-6907-3531、メールは
[email protected]まで。
結びに
この特別な日に、東京タワーでのイベントを通じて、皆が一緒に自閉症啓発に取り組むことができればと思います。東京近郊に住む方も、ぜひ参加し、自閉症の理解を深めるための素晴らしい機会を楽しんでください。