横浜ロイヤルパークホテルのSDGs週間の魅力
横浜ランドマークタワー内に位置する横浜ロイヤルパークホテルは、2024年9月19日から9月25日まで、第三回目となる“横浜ロイヤルパークホテルのSDGs週間”を開催します。この期間中、同ホテルではサステナブルな商品や特別なプランを展開し、お客様が環境に配慮した滞在を楽しむことを目的としています。
SDGsへの取り組み
横浜ロイヤルパークホテルは、2022年7月に神奈川県の「横浜市SDGs認証制度」において最上位の「Supreme(スプリーム)」という認証を取得しました。この取り組みは、ホテルが持続可能な社会の実現に貢献することを目指し、スタッフの意識を高めるための活動を日々行っています。SDGs週間は、その成果を顧客と共有し、共に目標を意識する機会として位置づけられています。
環境を配慮したエコステイプラン
特に注目すべきプランは、環境に配慮した宿泊プラン「SDGsエコステイ」です。このプランでは、客室にアメニティを設置せず、お客様自身が必要なアイテムを持参するエコな取り組みを推進しています。客室は57Fから59Fのレギュラーフロアで、上質な家具を再修復して使用しているサステナブルなデザインが施されています。
また、宿泊者には素泊まりプランのほか、スカイラウンジ「シリウス」で特別なカクテルを楽しむプランも用意されています。このカクテルにはフェアトレードワインが使用され、地上277mからの絶景と共に楽しむことができます。料金は素泊まりプランが一人7,750円から、カクテル付が一人10,750円からとなっています。
フェアトレードワインの割引提供
さらに、レストランやバーでは、国際フェアトレード認証を受けたワインを割引価格で楽しむことができます。赤ワインの「ケープ・ドクター カベルネ・ソーヴィニョン」や白ワインの「デスティネーション シャルドネ」が用意され、通常よりもお得な価格で提供されます。これらのワインは、横浜の美しい夜景を眺めながら味わうことができ、期間中は特別な体験を楽しむことができます。
横浜ロイヤルパークホテルについて
横浜ロイヤルパークホテルは、地上70階、地下1階からなる高層ホテルで、603室全てが210メートル以上の高所に位置し、素晴らしい眺望が魅力です。最上階にはスカイラウンジや多彩なレストラン、バーがあり、宿泊客は贅沢な時間を過ごすことができます。ただし、2025年には大規模修繕工事に入り、以降、宴会や宿泊営業を一時休止する予定です。
このように、横浜ロイヤルパークホテルのSDGs週間は、ただの宿泊体験を超え、環境保護を意識したライフスタイルを体験する絶好の機会です。ぜひ、この取り組みに参加し、サステナブルな未来に貢献してみてはいかがでしょうか。
お問い合わせ
宿泊やレストラン予約についての詳細は、電話045-221-1133(宿泊予約)または045-221-1155(レストラン予約)まで。また、詳細は公式サイト
横浜ロイヤルパークホテルもチェックしてください。