ウェビナーのご案内
2025年11月21日(金)13:00から、オンラインで「超高齢社会のトレンドが全部わかる!東大・秋山教授の研究に学ぶ貢献寿命とこれからの共創戦略」というテーマの無料ウェビナーが開催されます。主催は、シニア向けのサービスを展開する株式会社AgeWellJapan。代表取締役社長の赤木円香氏が、その内容を一手に監修しています。
このウェビナーでは、日本の超高齢社会における「貢献寿命」と「共創」の重要性について考察します。特に、2025年9月に開催された「Age-Well Festival/Conference」での経験を踏まえ、シニア世代の社会への参加意欲や新たな市場創出の可能性について深堀りしていきます。おそらく今後の社会において、シニア世代は単なる受け手ではなく、積極的な貢献者としての役割を果たすことが求められるでしょう。
背景と目的
AgeWellJapanは、シニア世代が幸せで健康的に年齢を重ねるための取り組みを行っており、このウェビナーはその一環として企画されました。2017年から始まった「Age-Well」プロジェクトでは、さまざまな立場の方々が集まり、多様なテーマについて意見交換を行ってきました。
その中で明らかになったのは、シニア世代が持つ豊かな経験や知識を地域社会で活かし、また企業法とのパートナーシップが重要であるという認識です。この取り組みが進んでいくことで、シニア世代はポジティブな役割を果たすことができ、地域社会にとっても新たな活力となるはずです。
ウェビナーの内容
具体的には、以下のポイントについて議論が展開されます。
- - ウェビナーのオープニングと開催趣旨の説明
- - 「Age-Well Festival/Conference」の振り返り(参加者数や反響)
- - 企業や自治体での共創の具体例
- - 「貢献寿命」の概念と新たなビジネスチャンスについて
- - 参加者からの質疑応答
このウェビナーは、これからのシニア市場の可能性を探ることを目的としており、企業の経営層や新規事業開発に関わる方々、さらに自治体やNPOの関係者にとっても価値ある情報を提供することを目指しています。
参加方法
ウェビナーはZoomを使ってオンラインで開催され、参加費は無料ですが事前登録が必要です。定員に限りがあるため、興味のある方は早めの申し込みをお勧めします。申し込みは、以下のリンクから行えます。
お申し込みはこちら
会社情報
株式会社AgeWellJapanは「Age-Wellな人生の相棒になる」というビジョンのもと、シニア世代のウェルビーイングを実現する様々なサービスを展開しています。孫世代の相棒サービス「もっとメイト」や、地域交流の場である多世代コミュニティスペース「モットバ!」、さらにシニア世代の研究を行う「Age-Well Design Lab」も運営しており、その活動は国内外のメディアから高く評価されています。
これからのシニア社会において、私たちがどのように関わり、共に未来を創造していくのか、ぜひとも一緒に考えてみませんか?