日本初上陸！台湾の黒糖茶専門店MOXIMOXIの魅力と特別メニュー

台湾の黒糖茶飲専門店 MOXIMOXIが日本に初上陸

台湾からやってきた黒糖茶飲専門店「MOXIMOXI（モシモシ）」が、京都の河原町に日本初の店舗をオープンしました。このお店は、台湾の台南で生まれ、黒糖と茶の融合を楽しむことができるユニークなショップです。お店の名前は、牛の鳴き声の「哞」と光の再臨を意味する「熹」に由来し、「もしもし」と同じ発音を持つことから、訪れる人々に素敵な日を届けたいという思いが込められています。

台湾伝統の製法

MOXIMOXIでは、12時間かけて丁寧に作られた台南関山手炒り黒糖を使用しています。この黒糖は、サクサクとした甘みと飽きの来ない香ばしさが特徴で、一粒一粒に職人の心が込められています。また、厳選された茶葉を用い、最新の高圧抽出技術でフレッシュなお茶を楽しむことができます。

絶品メニューと日本限定メニュー

日本では初めて「ティープレッソ法」を導入しています。これは、ティープレッソマシンを使い、注文を受けた後に一杯ずつ作ることで、最高の鮮度を保ったお茶を提供します。さらに、京都限定のスペシャルメニューも展開しており、宇治抹茶や宇治焙茶を取り入れたメニューが特徴です。台南の伝統的な製法を使いつつ、地元の風味もバランスよく取り入れた特別な一品となっています。

美しい内装とアート

MOXIMOXIの内装は、台湾の有名デザイナーによって設計されており、台南のアンティークな要素を取り入れた洗練された空間が広がります。また、台湾の著名画家である顏振發先生が描いた台南の街並みをモチーフにした絵画も飾られており、訪れる人々を楽しませています。このように、飲み物だけでなく、目でも楽しむことができる空間となっています。

漢字で伝わる温もり

「もしもし、今日もお元気ですか」という気持ちを込めて、MOXIMOXIは黒糖と茶が出会う素晴らしい時間を提供しています。日本に初めて上陸したこのお店は、訪れるたびに新たな発見とともに、台湾の温かい雰囲気を感じさせてくれます。

キャンペーン情報

オープン記念として、Instagramフォロワーキャンペーンも実施中です。来店してインスタグラムをフォローした方には、特別なミニカップをプレゼント。詳細は公式サイトやインスタグラムでチェックしてみてください。

MOXIMOXIは、黒糖と茶の新たな楽しみ方を提案し、日本の茶文化にも新しい風を吹き込むことでしょう。台湾の心を感じながら、京都で特別なひとときを過ごしてみませんか？