阪神淡路大震災から30年を迎えるオンラインカンファレンス
2025年1月17日、株式会社レスキューナウは「防災・BCPの最前線」と題したオンラインカンファレンスを開催します。このイベントは、阪神・淡路大震災から30年という節目を記念し、これまでの防災やBCP(事業継続計画)について振り返り、今後の災害に対する備えを考える貴重な機会となります。
このカンファレンスには、東京都立大学名誉教授の中林一樹氏をはじめとして、レスキューナウの専門家たちが登壇します。中林教授は、首都直下地震に備えるための被害想定作成に豊富な経験を持つ、都市防災の第一人者です。彼の知見を通じて、参加者はしっかりとした防災意識を再確認できるでしょう。
開催概要
- - 日時: 2025年1月17日(金) 15:00~17:00
- - 場所: Zoomによるオンラインウェビナー
- - 参加費: 無料
- - 定員: 500名(先着順)
- - 申込URL: こちらからお申し込みください
タイムテーブル
- - 15:00~15:15: 阪神・淡路大震災とその教訓
- 講演者: 市川啓一(レスキューナウ危機管理アドバイザー)
- - 15:16~15:50: 日本の防災対策のこれまでと今後の展望
- 講演者: 中林一樹(名誉教授)・市川啓一
- - 15:51~16:25: レスキューナウ危機管理情報センターの創設秘話
- 講演者: 市川啓一・朝倉一昌(代表取締役)・大脇桂(部長)
- - 16:26~16:50: 効果のある防災訓練の最新動向
- 講演者: 市川啓一~特別ゲストを招く予定です。
このカンファレンスは特に、企業の危機管理担当者に向けて設計されています。防災やBCPの重要性を感じている方々にとって、今後の災害への備えを深く学ぶ良いチャンスです。
参加にあたっての注意事項
本ウェビナーは、企業の担当者向けとなっております。個人での参加や防災コンサルティング業者の方はご遠慮ください。申込時には、所属法人のメールアドレスでの登録をお願いしております。また、先着500名を対象とし、参加が難しい方にはアーカイブの視聴が可能な案内をお送りします。
会社紹介
株式会社レスキューナウは、2000年に設立された防災・BCPの専門会社です。24時間365日体制で稼働する危機管理情報センターを持ち、災害に関する情報を提供する等、様々なサービスを展開しています。最近では、企業や機関向けにセレクトした防災備蓄品の提案や、危機管理サービスの提供に力を入れています。
このカンファレンスを通じて、阪神・淡路大震災の教訓を継承しつつ、未来に向けての防災・BCPへの備えを考えてみてはいかがでしょうか。