SBI証券が新たに国内株式積立サービス「日株積立」を導入、投資の選択肢が広がる

SBI証券が新サービス「日株積立」開始

株式会社SBI証券が、2024年8月31日（土）から国内株式積立サービス「日株積立」を導入することを発表しました。この新サービスにより、投資信託や米国株式に加え、国内株式の積立も可能になります。これまで以上に多様な投資選択肢が提供され、特に投資初心者にとって利用しやすい環境の整備が期待されます。

日株積立の特徴

「日株積立」は、投資家があらかじめ設定した日に自動で国内株式を積み立て購入できる便利なサービスです。購入単位は金額指定と株数指定から選べ、最小設定は1,000円または1株からスタート可能です。これにより、高配当株や値がさ株も少額から投資できるため、少しずつ資産を形成したい人にぴったりです。

NISAの成長投資枠も利用できるので、特に初心者でも安心して取り組める仕組みが整っています。このサービスは、日常生活で貯まったポイント（VポイントやPontaポイント）を利用することができ、自動的に積立に充当できるため、計画的なポイントの利用も可能です。

さらに嬉しいキャンペーン情報

「日株積立」の開始を記念して、2024年9月2日（月）からは「日株積立」「投信積立」「米株積立」の3種類の積立応援キャンペーンが実施されます。このキャンペーンでは、条件を満たした方の中から抽選で最大10万円のプレゼントが提供されます。特に、投資信託や国内株式、米国株式各5,000円以上の積立を行った方が対象です。

投資のハードルを下げるための取り組み

SBI証券はこれまでも「S株」などの単元未満株取引や、ポイントを利用した投資プログラムなど、様々な商品やサービスを提供してきました。この「日株積立」もその一環で、投資の敷居を低く設定し、多くの人々が資産形成を手軽に始められるように設計されています。

まとめ

これから「日株積立」に参加することで、資産形成の選択肢が広がり、より多くの人が投資活動を行いやすくなります。SBI証券は「顧客中心主義」を大切にし、業界最低水準の手数料と最高水準のサービスを提供し続けることで、利用者の満足度向上を目指しています。今後も新しいサービスやキャンペーンの発表が期待されますし、投資に興味がある方はこの機会にぜひ利用してみてはいかがでしょうか。