デジタル時代の歯科医療を学ぶ！第10回学術記念大会開催

デジタル時代の歯科医療を学ぶ！

2024年12月7日（土）と8日（日）に、神奈川県の横浜で「第10回学術記念大会」が開催されます。この大会は、一般社団法人日本臨床歯科CADCAM学会が運営し、神奈川県歯科医師会と横浜市歯科医師会の後援を受けて行われます。今大会では、最先端の歯科医療とデジタル技術の融合に焦点をあて、さまざまなプログラムを用意しています。

ワクワクするプログラム

「第10回学術記念大会」では、インプラントや矯正、義歯、気道解析等、CAD/CAM技術に特化した多くのスペシャリストが参加します。特に、デジタル技術の進歩が医療にどのように寄与するのかを探る素晴らしい機会となります。参加者の皆さんには、最新の研究成果や進展を通じて、実際の臨床への応用方法などを学び、新たな知識を得る絶好のチャンスです。

誰でも参加できる講演会

また、当大会ではメディアアーティストの落合陽一氏を講師とした特別講演会も予定されています。この講演会は、デジタル化が歯科医療にもたらす影響を幅広く解説します。参加費は無料ですが、定員は先着200名と限られており、早めの申し込みが推奨されています。デジタル技術に興味がある方や、これからの歯科医療に興味がある方は必見です。

参加方法と料金

参加を希望する方は、公式ウェブサイトで詳細なプログラムを確認し、興味のあるセッションを選んで申し込むことができます。早割を利用することで、正会員の歯科医師は17,000円で参加可能です。締切は10月31日となっているため、早めに申込みを行いましょう。また、通常受付も11月1日から始まり、プライスは異なるものの、多くの方が参加しやすい価格設定になっています。