超絶技巧を求める新たな音楽作品「準宇宙的練習曲集」
アニメ音楽界で急成長を遂げる作曲家、
石塚玲依が手がけたピアノ作品集『準宇宙的練習曲集』が、ピアニストの
菊池広輔によって演奏され、
DICT Recordsより音楽配信サービスにてリリースされました。「準宇宙的練習曲集」は、音楽とアートの融合を目指すコミュニティ
DICT Music DAO Classicsから生まれた作品であり、2026年8月12日の公開を迎えました。
DICT Music DAO Classicsとは?
音楽共創コミュニティである
DICT Music DAO Classicsは、作曲家と演奏家の相互の発展を促進し、新たなクラシック音楽文化の形成を目指しています。2025年11月に設立されたこのコミュニティには有名劇伴作曲家や現代作曲家が多数参加し、これまでに約70曲の作品が誕生しています。また、
DICTは国際共創イノベーションを促進するための社会実験コミュニティとしても注目されています。
「準宇宙的練習曲集」の魅力
今回のピアノ練習曲集は、菊池広輔のために書き下ろされたもので、演奏者の技術の限界を挑戦する内容となっています。
石塚玲依は、この作品を「自由で好奇心に満ちた音楽」と表現し、演奏者菊池はこれに見合った超絶技巧で応えています。
作品の内容と各曲について
『準宇宙的練習曲集』は全4曲からなり、作曲者による各曲の解説は以下の通りです。
「管制、機体制御不能。不可視の干渉を受けている…」
「明らかに自然地形ではない人工物を発見…」
「フェイスは消失した。しかし確かに我々を見返していた。」
「未知の機と接触を確認。目的地は地球外…」
アートとのコラボレーション
さらに特筆すべきは、本作がアートとの共創をも実現している点です。ジャケットアートは、イラストレーターの
熊谷ゆ〜ほによって制作され、音楽からインスピレーションを受けた魅力的な作品が採用されています。
アーティストの経歴
石塚玲依は1988年生まれ、アニメ『進撃の巨人』や『ポケットモンスター ココ』など、数多くの実績を持つ作曲家です。幅広い楽器とジャンルを取り入れた彼の音楽は、現代音楽の枠を超えた独自のスタイルを展開しています。
菊池広輔もまた、東京音楽大学を経て、パリの音楽院でディプロムを取得した実力派のピアニストです。国内外で数多くの受賞歴を誇り、演奏活動と未来の音楽家の育成に力を注いでいます。彼の演奏はこの作品の大きな魅力の一つとなっているのです。
今後の展開
また、DI
CT Music DAO Classicsでは、8月22日には新曲の初演演奏会を川崎市で開催予定であり、観客との交流会も予定されています。チケットは完売で、当日券は販売されないため注意が必要です。
新たな音楽作品として期待される『準宇宙的練習曲集』、その魅力にぜひ触れてみてください。ストリーミングとダウンロードも可能です!
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