モンスターラボがAI機能搭載のCMS『Builder.io』と提携
株式会社モンスターラボ(東京都渋谷区、代表取締役社長:鮄川 宏樹)は、AI機能を含むビジュアルヘッドレスCMSプラットフォーム『Builder.io』を提供するBuilder.io, Inc.(米国カリフォルニア州)と、日本初の公式パートナーシップを締結することを発表しました。この提携により、モンスターラボは『Builder.io』の日本での展開にとって欠かせない存在となり、今後日本市場でのプレゼンス拡大に向けた協働を進めることになります。
『Builder.io』の革新性
『Builder.io』は、ユーザーが直感的に操作できるビジュアルヘッドレスCMSとして、コードを一切書くことなく、ドラッグ&ドロップでウェブサイトやアプリケーションの作成が可能です。このプラットフォームには、AIアシスタント「Visual Copilot」が搭載されており、自然言語での会話を介してテキストや画像の生成、さらにはスタイリングやインタラクションの追加などが実現できます。
さらに、React、Vue、Angular、Next.jsといった主要フロントエンドフレームワークや、ShopifyやBigCommerce、CommercetoolsなどのECプラットフォームとの連携もサポートしており、柔軟なデジタル体験の構築が可能です。このような機能により、企業はデジタル戦略を強力に推進することができます。
モンスターラボの活用法
モンスターラボでは、2024年に予定されている企業のコーポレートサイトのリニューアルで『Builder.io』を導入し、その活用方法を進めていきます。導入に際し、以下のようなポイントが評価されました:
- - モダンフロントエンドフレームワークへの対応:最新技術に即応できます。
- - 直感的なビジュアル編集機能:簡単にコンテンツを更新できます。
- - 高度なカスタマイズが可能:開発チームの要求に応じた柔軟な対応が可能です。
- - AIによる開発効率の向上:作業の生産性が格段に上がります。
特に、『Builder.io』の導入によって、新しいページの作成が従来の数週間から数日に短縮され、コンテンツ公開までのスピードが飛躍的に向上しました。このようにして、モンスターラボは運用効率の大幅な改善を実現しています。
また、AI駆動開発にも注力しており、コード生成や開発プロセスの最適化に取り組むことで、開発のスピードと結果の質を高めています。これにより、『Builder.io』の導入効果がさらに高まることが期待されます。
お問い合わせ
『Builder.io』の導入にご興味がある方は、
こちらのリンクからお問い合わせいただけます。
Builder.io, Inc.について
Builder.io, Inc.は米国カリフォルニア州に本社を構える企業であり、AI機能を搭載したビジュアルヘッドレスCMSプラットフォーム『Builder.io』の開発・提供を行っています。更なる情報は
こちらの公式サイトをご覧ください。
モンスターラボ会社概要
モンスターラボは、デジタルコンサルティング事業及びプロダクト事業を展開しており、世界中で幅広いニーズに応えています。詳細は、
公式サイトをご参照ください。