ASUS新B860マザーボード発表
2025-01-10 10:32:25

新たな選択肢!ASUSがIntel LGA1851対応のB860マザーボードを発表

ASUSの新マザーボードが登場



2025年1月14日、ASUS JAPAN株式会社が新たに発表したのは、Intel LGA1851に対応したB860チップセットを搭載した3モデルのマザーボードです。これらの製品は、自作PC愛好者やゲーマーに向けた最新の技術を詰め込んでいます。具体的には、ATXサイズの「PRIME B860-PLUS WIFI-CSM」と「PRIME B860-PLUS-CSM」、またMicroATXサイズの「PRIME B860M-A WIFI-CSM」の3機種がラインアップされます。

このマザーボード群は、それぞれ異なる仕様を持ちながらも、全体として共通するのは堅牢な電源ソリューションと優れた熱設計です。ASUSのProCool II電源コネクタに加え、8+1+1+1のDr.Mos電源ソリューションが搭載されており、高い電力供給を実現します。また、6層PCB設計と大型ヒートシンクも搭載されており、性能の劣化を防ぎます。

優れた接続性とネットワーク



ストレージ面では、1x M.2 Gen5に対応するほか、PCIE5.0やUSB 20Gbps Type-C、さらにはThunderbolt5ヘッダーも備えており、別売りのThunderbolt5カードにも対応可能です。さらに、ネットワーク面でも2.5G LANとWi-Fi 6Eをサポートし、高速な通信環境を提供します。これにより、ゲームやデータ転送もストレスなく行えます。

DIYフレンドリーな設計



自作PC初心者にも配慮された設計が印象的です。Q-Antenna、Q-LED、BIOS FlashBack、一体式IO、Q-Dashboardなど、使いやすい機能が豊富に用意されています。これにより、組み立てやトラブルシューティングが簡素化され、よりスムーズな自作体験が可能になります。

各モデルの特徴



各モデルにはそれぞれ独自の特長があり、選択肢が豊富です。
  • - PRIME B860-PLUS WIFI-CSM: 最大256GBのDDR5メモリに対応し、豊富な拡張スロットを持つATXモデル。
  • - PRIME B860-PLUS CSM: 同じく256GBのメモリ対応ですが、さらに多くのストレージポートを搭載。
  • - PRIME B860M-A WIFI-CSM: MicroATXサイズながら、コンパクトに高性能を追求。このモデルでもWi-Fi 6Eに対応しています。

ASUSについて



ASUSは、コンピュータ部品からデバイスまで幅広い製品ラインを展開するグローバルなテクノロジーのリーダーです。5,000人以上の研究開発チームを抱え、常に最高の品質と革新を提供することを目指しています。Fortune誌において「世界で最も賞賛される企業」に選ばれるなど、高い評価を受けており、その最新技術は多くのユーザーから支持を得ています。

これからの自作PC市場において、ASUSの新しいB860マザーボードがどのように活躍するのか、非常に楽しみです。


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会社情報

会社名
ASUS JAPAN株式会社
住所
中華民国(台湾)台北市北投区立德路150号
電話番号

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