すた丼屋40周年
2011-11-14 11:00:31
すた丼屋、40周年記念に新たな大学丼13種類を発表
すた丼屋、40周年の新たな取り組み
2023年11月、創業から40年を迎えた伝説のすた丼屋が記念すべきプロジェクトをスタートさせました。その名も『大学丼募集キャンペーン』です。これに伴い、全国の大学に由来した13種類のオリジナル丼を販売することが決定しました。これらの丼は、それぞれの大学の特色や学生の思いが込められています。販売は、各大学等の近隣に位置するすた丼屋店舗で、2023年11月14日(月)からスタートします。
大学丼の多彩なラインアップ
今回のキャンペーンで販売される丼は、入賞した作品をもとにしたもので、各ダイナミックな名称と魅力的な味わいが特徴です。グランプリに輝いたのは、日芸丼(芸術パプリカ野菜丼)や電通丼(イタリアンスパイシーDX丼)をはじめ、早稲田丼、一橋丼、東経丼など、個性的なネーミングと具材が揃っています。さらに、販売時にはあらかじめ用意されたオリジナルステッカーも先着で配布予定です。
学生からの応援が力に
今回の『大学丼募集キャンペーン』では、実際に現役の学生だけでなく、過去の卒業生や地域のファンからも多くの応募があり、約100件の作品が寄せられました。企業としても活気を感じる好評な企画であり、その多様な応募作品を基にしながら、選考や試作が重ねられたとのこと。特に、帝京大学とのコラボから生まれた「帝京丼」はすでに大人気を博しており、今回のキャンペーンをさらに盛り上げる一因となるでしょう。
大学祭に合わせた販売
販売開始が各大学の学祭時期に合うよう設定されているため、集客効果が期待されています。学祭といえば多様な学生が集まる場所でもあり、新しい味に挑戦する絶好の機会といえます。それぞれの大学丼には学生の熱い思いが詰まっているため、単なる食事以上の体験を提供してくれることでしょう。
受賞者の特典
また、丼の名付け親となった受賞者には、賞金やステッカーなど豪華な特典も用意されています。受賞作品は、商品化されることで実際に多くの人々に味わってもらえることが期待されています。元々のスタミナ量が豊富なお料理が、創業以来変わらず提供され続けているというのも、すた丼屋ならではの魅力。
すた丼屋の誕生背景
すた丼は1971年に東京都国立市の小さなラーメン店で誕生し、以来多くの支持を得て、現在では東京都内を中心に関西や仙台などにも展開する成功を収めています。特に、すた丼は見た目のボリュームや満足感も高く、若い人たちに人気があります。
おわりに
この40周年という節目に、新たに提供される大学丼でさらに多くの人々と交流を深める機会が提供されます。ぜひ各店舗に足を運び、オリジナルの味を楽しんでみてください。訪れた皆さんの食卓に、学生たちの活気と創意工夫が伝わることでしょう。
会社情報
- 会社名
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株式会社アントワークス
- 住所
- 東京都中野区中野3-33-3インツ中野ビル5F
- 電話番号
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