全国高校ダンス決勝
2025-08-24 00:49:26

全日本高校ストリートダンスクライマックス2025、狛江高校「LO*A」が栄冠を手にした!

全日本高校ストリートダンスクライマックス2025の結果



2025年8月23日、OsakaのAsueアリーナで「全日本高校ストリートダンスクライマックス2025 FINAL」が開催されました。この大会は、日本全国から選りすぐりの高校ダンスチームが集結し、ストリートダンスの頂点を決める重要なイベントです。

競技の概要と背景



主催は株式会社アドヒップで、彼らは長年にわたりストリートダンスの発展に貢献してきた企業です。このコンテストは高校生ダンス部・同好会のための日本最大級のストリートダンス大会であり、今年で32年目を迎える「JAPAN DANCE DELIGHT」の理念を引き継ぎつつ、新たに全日本高校ストリートダンスクライマックスを立ち上げました。

予選は関東、関西、中部の各地域で行われ、156チームが参加した中から、計58チームがファイナルの舞台に進出しました。ファイナルでは各チーム約2分30秒のパフォーマンスを披露し、観客や審査員を魅了しました。

優勝した「LOA」のパフォーマンス



今回の大会で栄えある優勝を果たしたのは、東京都立狛江高等学校のFREESTYLEチーム「LO
A」です。このチームは39人のメンバーで構成されており、楽曲には「Mrs. GREEN APPLE」の「僕のこと」を使用。手話を取り入れた振り付けや、歌詞の魅力を引き出す構成で、観衆からの絶賛を浴びました。

この「LO*A」チームは、春に行われた「高校ストリートダンスグランプリ2025」で優勝した実績を持ち、その勢いでこのクライマックス決勝に挑んだのです。昨年の成功を受けての連覇に、メンバーたちは「日々の努力が実を結びました」とコメントしました。

入賞チームの紹介



2位には桜丘高等学校のブレイキンチーム「THE TAILORS」、3位には武南高等学校の「”WARA"B-BOYZ」がそれぞれ選ばれました。各チームは独自のスタイルを持ち、特に「THE TAILORS」はジャジーな要素を取り入れたパフォーマンスが特徴的でした。

また、4位には日本大学明誠高等学校の「Helios」、5位には樟蔭高等学校の「TEAM ダリ」が入賞し、各チームが頑張りを表現しました。

今後の期待と感謝



今回の大会は、多くの応援団に囲まれながら行われ、各チームは観客からの温かい声援を受けて舞台に臨みました。全体のレベルも向上し、ダンスの多様性が感じられたこの大会は、来年に向けてさらなる期待感を膨らませています。

結論



全日本高校ストリートダンスクライマックス2025は、ただの競技大会ではなく、多くの高校生が夢を追いかける場所としての役割を果たしています。この舞台での経験が、彼らの今後のダンス人生に大きな影響を与えることでしょう。来年の競技に向け、さらなる成長が楽しみです。


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