トライステージ、新ロゴと新ミッションで未来を切り開く

トライステージ、未来への挑戦を目指す新ミッションとロゴ発表

ダイレクトマーケティングを支援する株式会社トライステージが、2024年10月24日付で新たな企業ロゴとミッションを発表しました。東京・港区を拠点に、テレビ通販市場において多くの企業の成長を見守ってきた同社は、創業以来の理念を今一度見直し、未来のビジョンを形にする決意を固めました。

過去から現在への進化

2006年の設立以来、トライステージは「テレビを使って商品を売る新しい手法」を追求してきました。従来のテレビ広告では、商品認知が主眼でしたが、トライステージは顧客と消費者を直接繋ぐためのトータルソリューションを開発しました。その結果、放送局が活用しきれなかった時間帯の枠を一括で仕入れ、顧客ニーズに応じたメディアプランを提供。さらに、商品の魅力を最大限に引き出すクリエイティブを制作することで、受注体制の強化にも貢献しています。

データとAIの活用

トライステージは、マーケティング基盤「Tri-DDM」によるデータとAIの活用に注力し、放送枠や販売データの分析を行っています。これにより、メディアプランの最適化やオペレーションの効率化が進み、テレビ通販市場における圧倒的な支援実績を誇ります。市場の変化に伴い、同社は常に革新を求め、新しい形のテレビマーケティングを追求していく方針を示しています。

新しいミッションとその意義

新たに掲げられたミッションは「テレビマーケティングに、次のワクワクする発明を。」です。このステートメントには、過去の実績を活かすだけでなく、未来の発明が時代を変える可能性が込められています。トライステージは、テレビというメディアの力を信じ、新たな挑戦を続け、次世代のメディア活用法を探求していく姿勢を強調しました。マスコミュニケーションの枠を超え、単に商品を売るだけでなく、消費者に感動をもたらす姿勢が感じられます。

新ロゴマークのデザイン

新しいロゴマークには、トライステージの進化と発明への挑戦が表現されています。特に「A」を逆さまにして「TV」の文字を組み込むことで、企業の原点を訴求。視覚的に記憶に残りやすいデザインが、会社の未来への希望を具体化し、具体的な行動を伴った企業の姿勢を体現しています。これによって、従業員に対する誇りだけでなく、ステークホルダーからの期待にも応える意欲を示しています。