プロ野球独立リーグの栃木ゴールデンブレーブスがフィジーク専用のオーガニック干し芋『PHYSIIMO(フィジーモ)』とオフィシャルサプライヤー契約を締結した。この製品は、選手たちが競技で必要とするエネルギー補給を目的として開発されたものだ。選手たちは開幕前に筋力トレーニングを行うが、シーズンが進むと筋量が減少することがよく知られている。その理由として、体内のエネルギーを維持するために筋肉が分解されるカタボリック状態が挙げられる。
カタボリックは、試合や練習中の疲労によってアミノ酸が不足したり、糖質の摂取が足りなかったりすることによって引き起こされる。このような状況に対処するために開発されたPHYSIIMOは、オーガニック栽培のさつまいもを原料にしており、血糖値を安定的に保ちつつ、長時間持続的なエネルギーを供給できる。GI値55というこの特性は、2~3時間の連続した活動を要するアスリートにとって最適だ。
さらに、PHYSIIMOは小分け包装されているため、試合や練習中に簡単に素早くエネルギー補給ができるのが特徴だ。今回の契約に基づき、栃木ゴールデンブレーブスの若手選手たちは、トレーニングで培った筋肉を維持しつつ、より良いパフォーマンスを発揮することができるようにサポートされる。また、サプライヤー活動を通じて寄せられる意見をもとに、高校生以下の選手の体作りにも貢献する『PHYSIIMO for BASEBALL』の開発・販売を計画している。
選手たちからも期待の声が寄せられており、「プロテインは普段から持ち歩くが、糖質補給は難しい。試合後にフィジーモがもらえるのは嬉しい」とコメントが寄せられた。このように、選手たちが食事から必要な栄養をしっかりと摂れる環境が整いつつある。
PHYSIIMOは「Premium CARBO for Athlete」というコンセプトのもと、トレーニングにおけるエネルギー補給を手助けするため、以下のような工夫が施されている。まず、干し芋の製法では、低GIな特性を生かし、血糖値の急上昇を抑えられるように工夫されている。また、有機肥料を用いて育てられたさつまいもを使用しており、熟成や乾燥の過程も厳選されている。太陽と自然風でじっくりと乾燥させることで、栄養を凝縮させた風味豊かな製品が完成している。
さらに、パッケージは食べやすい50gの小分けパックで、カロリー管理や保存が容易で持ち運びに便利だ。また、トレーニーがやる気を感じるような攻めのデザインが選ばれており、ジムで目立つ存在になること間違いなしだ。
ネーミングにも込められた思いを紹介すると、フィジークへの情熱とオーガニック干し芋への愛を掛け合わせた「PHYSIIMO」という名前がつけられている。日々のトレーニングをサポートし、心のエネルギーにもなってほしいとの願いが込められているのだ。
最後に、PHYSIIMOの生産・販売を通じて、消費者の健康促進に寄与することが、さらには元気な日本を実現するための小さな一歩を踏み出せればと期待されている。
【PHYSIIMOの詳細は公式サイト】
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PHYSIIMO