ORIONがTi-ccha KID’S DANCE SCHOOLとスポンサー契約を締結
12歳のブレイクダンサーORION(小崎凛皇)は、Ti-ccha KID’S DANCE SCHOOLとのスポンサー契約を締結しました。ORIONは、大阪府出身で、ダンスの世界で注目されています。これまでの受賞歴を見ても、その実力は折り紙付きです。
海外での輝かしい成果
ORIONは数々の国際大会で優勝経験を持ち、その名は海外でも広まっています。フランスで開催されたUnvstiやTrophée mastersではいずれも優勝し、さらにFreestyle Session World Finals 2023では準優勝という成績を収めました。これらの成果は、彼の努力の賜物であり、世界の舞台でも通用する実力を証明しています。
国内での圧倒的な存在感
国内大会でも素晴らしい成績を残してきたORION。2022年には数々の大会で優勝し、2023年もTrophée masters Japan preliminaryで優勝。さらには、全国からのダンスオーディションで選ばれ、2024年にはロサンゼルスへの留学も決定しています。子どもながらに数々の業績を打ち立てた彼の影響力は大きく、多くの若者に夢を与える存在となっています。
メディアやイベントでの活躍
ORIONは、様々なメディアにも出演しており、「岡村なるみの過ぎるTV」でのブレイキン特集や、ディズニーライブのオープニングアクトとしても注目を浴びています。これからの活躍がますます楽しみな存在です。
Ti-cchaからのサポート
Ti-ccha(ちっちゃ)代表の小林仁美さんは、ORIONのスポンサー契約について次のようにコメントしています。「ORIONさんは3歳から当校でダンスを始め、常に謙虚に努力し続けています。その素晴らしい内面を支え、多くの子どもたちの夢を叶える存在になってほしいと願っています。」
ORIONのビジョン
ORION自身も、ダンスを通じて得られる喜びを語っています。「普段は普通の小学6年生だけど、ダンスで場の雰囲気を変えられる瞬間が最高です。これからも積極的に国際大会に参加して、さらに多くの優勝を目指します。」
何が期待されるか
ORIONは今後も国内外での大会に出場しながら、その名を広めていくことでしょう。また、彼が得意とするアクロバティックな「パワームーブ」を駆使したパフォーマンスの数々も、多くのファンを魅了しています。これからの活躍に目が離せません。さらに、2023年11月のBATTLE OF THE YEAR WORLD FINAL U15 KIDS BREAKIN'CREWBATTTLEや、2024年のAI TOURへの出演も控えており、今後がとても楽しみです。
ORIONの最新情報や活動は、彼の
Instagramや、Ti-cchaの
公式ホームページで確認できます。