森下仁丹が「健康経営優良法人2026」に認定
森下仁丹株式会社は、健康経営に注力する企業として「健康経営優良法人2026(大規模法人部門)」に認定されました。この認定は、経済産業省と日本健康会議が共同で推進するもので、企業の健康経営を促進し、地域の健康課題解決に寄与することを目的としています。森下仁丹がこの認定を受けるのは、8年連続、また大規模法人部門では5年連続という快挙です。
健康経営を重視する企業文化
1893年に創業した森下仁丹は、創業当初からヘルスケア分野に特化し、従業員の健康を大切にしてきました。1926年には健康保険組合を設立し、職場環境の改善に寄与する取り組みを続けています。今後も従業員一人ひとりの健康意識を高める施策を進めていく方針です。
ヘルスリテラシーの向上
同社では、社内でのウォーキングラリーやセミナーを通じて健康リテラシーの向上に努めています。この取り組みは、事業所ごとの健康課題に応じたカウンセリングの実施を含んでおり、従業員の生活習慣に寄り添った伴走型の健康経営が目指されています。特に、新入社員には調理実習や社史を学ぶウォーキングツアーを通じて、健康に関する意識を高めるユニークなプログラムを展開しています。
2025年度の主な取り組み
1. ウォーキングラリーの実施
毎年恒例の「ウォーキングラリー」は、2025年度で17年目を迎えます。この取り組みは、全社員が参加し、習慣化を目指して実施されています。2024年度からは半年間にわたるイベントとして開催され、低減イベントとして「温故知新の奈良ウォーキングツアー」も行われました。歴史を感じながら行うウォーキングは、心身の健康促進に寄与しています。
2. 健康フェアの開催
2021年度より始まった「健康フェア」も、昨年11月には滋賀工場や東京オフィスで開催されました。簡易的な健康テストや身体年齢の算出など、社員が楽しみながら健康を見直す機会を提供しています。測定データを用いて、各拠点の健康課題を可視化し、生活習慣改善のための環境づくりを進めています。
3. 栄養カウンセリング
管理栄養士による「栄養カウンセリング」は、従業員の健康をサポートする重要なプログラムです。40歳未満の従業員にもアプローチし、健康診断結果を基にした個別のフォローアップを行うことで、健康リスクの予防に努めています。
4. 新入社員栄養教育
新入社員に向けた栄養教育も継続しています。管理栄養士によるセミナーや実践的な調理実習を通じて、日常生活に役立つ健康知識を身につけることを目指しています。
5. ウォーキングツアーの実施
また、京都市や東京で実施されるウォーキングツアーでは、企業理念を学びながら健康づくりを進める機会を提供しています。歴史を感じながら歩くことで、身体だけでなく心も豊かにする取り組みです。
今後も、森下仁丹は従業員の健康を重視した取り組みを続け、より良い職場環境づくりに貢献していくことでしょう。健康経営の先駆者として、企業理念に基づく活動を推進していく姿勢には多くの期待が寄せられています。
詳細については、
森下仁丹の公式サイトをご覧ください。