hacomono、RubyKaigi 2025への協賛を発表
株式会社hacomonoは、2025年4月16日から18日にかけて開催される「RubyKaigi 2025」において、最上位のRuby Sponsorとしての協賛を決定したことを発表しました。このカンファレンスは、プログラミング言語Rubyを用いる開発者が集まる国際イベントで、世界中から多くの参加者が期待されています。
hacomonoとは?
hacomonoは、東京・渋谷を拠点とする企業で、ウェルネスや運動施設向けに、オールインワンのマネジメントシステム「hacomono」を提供しています。このSaaS(Software as a Service)システムにより、入会手続きや予約、決済、会員管理などをデジタル化し、施設側の業務を効率化しています。hacomonoは、創業当初からRubyを用いてサービスの開発を行い、そのおかげで開発のスピードや生産性が大幅に向上しました。
RubyKaigi 2025について
「RubyKaigi」は、Rubyの最新技術や将来に関する議論が行われる国際カンファレンスで、Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろ(Matz)氏をはじめとする、国内外の著名な開発者が参加予定です。多言語対応に配慮し、日本語と英語が公用語として使用されるこのイベントは、世界中のRuby開発者による貴重なコミュニティハブとなっています。
hacomonoの取り組み
今回、hacomonoはブース出展を通じて、自社の技術やIoT開発の最新事例を紹介する予定です。また、参加者がウェルネスに触れることができる「ウェルネスくじ」や、Drinkupイベント、クロスフィット体験会も開催されます。これらのイベントを通じて、Rubyをご愛用の開発者と直接触れ合う貴重な機会をお届けします。
以下は、RubyKaigi 2025でのhacomonoのイベント情報です。
- - イベント名: hacomono Yakiniku Drinkup at RubyKaigi 2025 Day3
日程: 2025年4月18日(金)
申込:
こちら
- - イベント名: hacomono Morning CrossFit! at RubyKaigi2025 Day4
日程: 2025年4月19日(土)
申込:
こちら
hacomonoは、Rubyコミュニティの成長に貢献しつつ、Rubyの可能性を最大限に引き出すソリューションを開発していくことを約束しています。技術を駆使して、日本の健康に関連する課題解決に挑むhacomono。その結果として、ウェルネス産業の成長を促し、より良い社会の実現に寄与することでしょう。
会社概要
- - 会社名:株式会社hacomono
- - 所在地:東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル5F
- - 代表者:代表取締役CEO蓮田 健一
- - 創業:2013年7月
- - 事業概要:ウェルネス/運動施設向けオールインワン・マネジメントシステム「hacomono」の開発・提供
まとめ
今後もhacomonoは、ハイテクなソリューションを通じてウェルネス業界をリードし、Rubyを利用した新たな可能性を切り開いていくことでしょう。 RubyKaigi 2025における彼らの取り組みに期待したいと思います。