春を感じる和菓子
2025-02-15 17:49:20

京の老舗が春の訪れを美味しく演出する和菓子

株式会社 鶴屋吉信が、春季限定の焼菓子「花のつばらつばら」を2025年2月25日から全国で販売します。この商品は、京都の和菓子界で長い歴史を持つ鶴屋吉信のベストセラー焼き菓子「つばらつばら」の春限定バージョンです。

「つばらつばら」とは


「つばらつばら」は、1996年に登場した後、多くの人々に親しまれ、28年間愛され続けてきた商品です。この焼菓子は、独自のもち粉と小麦粉の配合によって生まれたもっちりとしたしっとり感が特徴で、十勝産小豆を利用したまろやかなあんを包んでいます。

春限定の魅力


「花のつばらつばら」は、これまで京都地区とオンラインショップで限定販売されていましたが、今年からは全国の店舗で購入可能になりました。新しいパッケージデザインは春を意識した桜の意匠になっており、華やかさを演出しています。特に春は出会いや別れの多い季節であるため、贈り物にぴったりの商品です。

商品詳細


  • - 販売期間: 2025年2月25日から4月10日まで。オンラインでは2月20日から予約開始。
  • - 取扱店舗: 鶴屋吉信本店、直営店、各百貨店、公式オンラインショップなど。
  • - 価格: 1個281円、5個入1,512円、10個入3,024円、15個入4,482円、20個入6,048円、30個入8,964円(税込)。
  • - お日持ち: 8日。

こだわりの備中白小豆


春季限定の「花のつばらつばら」では、通常の十勝産小豆ではなく、岡山県産の備中白小豆を使用しています。備中白小豆は白色の小豆で、特に高級和菓子に使われる材料として知られています。この小豆は栽培が難しく希少性が高いため、天然の上品な味わいが特長です。このあんは、自然の風味を引き出し、優しい甘さで春を感じることができます。

パッケージデザイン


昨年のパッケージリニューアルでは、柔らかな透け感のあるデザインが取り入れられ、桜の舞う風景をイメージしています。このパッケージは、春の訪れを感じさせ、高級感を演出しつつ、贈り物としても喜ばれる仕様です。個包装された商品は分けやすく、入学祝い、卒業祝い、転居の挨拶などにぴったりです。

鶴屋吉信の歴史


鶴屋吉信は、1803年に創業し、220年以上の歴史を持つ京菓子司です。創業当初から「ヨキモノを創る」という家訓のもと、伝統的な技を守りながらも新しい和菓子の提案を続けています。当社では、現代の感覚を取り入れた新しい和菓子やカフェの開発、各種コラボレーション企画にも挑戦し、和菓子の新しい魅力を追求しています。

ぜひ、この春の訪れに合わせて、「花のつばらつばら」を楽しんでみてください。贈り物やお土産としても最適な一品です。


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会社情報

会社名
株式会社 鶴屋吉信
住所
京都府京都市上京区今出川通大宮東入2丁目西船橋町340-1
電話番号
075-441-0105

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