KADOKAWAから注目の新作『怪異部』が登場!
2025年8月6日(水)、株式会社KADOKAWAより『怪異部~M県Y市の怪現象について~』の単行本第1巻が発売されます。この作品は、さりい・Bによる人気連載漫画であり、すでにXアカウントでの試読投稿では3万のいいねと600万のインプレッションを獲得するなど、非常に高い注目を集めています。さらに、漫画サイト「カドコミ」では、連載開始早々にデイリーランキング1位を記録するなど、その人気は広がりを見せています。
物語の舞台とキャラクター
本作は、異常な因習が色濃く残る町「夕闇市」を舞台にしています。物語の主人公・桜庭桜は新たに転校生としてこの町にやってきますが、そこで待ち受けるのは不気味な風習や奇妙な名前を持つ子供たちです。さらに、この町の子供たちは卒業するまで町から出られないという恐ろしい呪いに縛られていることが明らかに。桜は、怪異部の部長・安藤渦と共に、町から逃れ、呪われた仲間たちを救うための部活動を始めることになります。
言葉にできない恐怖と魅力
『怪異部』の最大の魅力は、単なるホラー作品ではなく、登場人物たちの心の葛藤を丁寧に描写しているところにあります。桜たちは、怪異を利用しながらも互いを陥れ合う複雑な人間関係を築いていきます。このようなストーリー展開が、読者を引き込み、次の展開に期待させるのです。
初回特典も魅力的
本作の発売時には、特別な特典も用意されています。初回出荷の紙書籍には、夕闇町の住人たちの「家系図」が付属し、描かれる謎めいたキャラクターたちの関係を明かします。また、電子書籍版には主人公たちの詳細なプロフィールが収録され、彼らの個性をより深く理解する手助けになるでしょう。さらに、書店購入者には様々な特典が用意されており、キャラクターにちなんだグッズを手に入れるチャンスもあります。
さりい・Bのプロフィール
著者のさりい・Bは、これまで「エイトワード魔法学校へようこそ!」や「ザコ絵師ちゃん日記」といった作品で評価されてきた人気作家です。彼女の作品には、愛らしい外見とは裏腹に、怖さや毒のあるキャラクターが登場することが特徴です。新作『怪異部』でも、その独自の視点が生かされています。
カドコミアプリの魅力
『怪異部』は、KADOKAWAの漫画サイト「カドコミ」にて隔週土曜日に連載中です。カドコミアプリでは、150作品以上の連載が初回無料で全話閲覧できるほか、人気作の更新情報も随時提供されており、読者のニーズに応える形で充実したコンテンツが提供されています。また、最近ではアプリのダウンロード数も100万件を超えており、その勢いは止まりません。
是非、2025年8月の発売を楽しみにして、新たな怪異の世界へと飛び込んでみましょう。新しい発見やキャラクターの成長に、きっと心が躍ることでしょう。