美祢市とバイウィルの提携
2026-07-02 10:45:47

美祢市、バイウィルと連携しJ-クレジット活用の新プロジェクト始動

美祢市とバイウィル、J-クレジット創出に向けた連携協定を締結



山口県美祢市が2026年6月25日、株式会社バイウィル、山口銀行、YMFGグロースパートナーズと「美祢市有林のJ-クレジット創出・活用に関する連携協定書」を締結。これにより、新たなビジネスモデルを通じて環境価値の創出と流通を目指します。

この協定は、4者が共同で脱炭素社会の実現を目指し、それぞれの強みを活かして取り組むものです。J-クレジットとは、省エネや再生可能エネルギー活用によって得られる温室効果ガスの削減量を国が認証したもので、このクレジットは企業に販売することが可能です。これにより、企業はカーボン・オフセットができ、自らの脱炭素目標を達成する手助けになります。

環境価値の創出と地域課題の解決


締結式は美祢市役所にて行われ、美祢市の篠田市長を含む4者の代表者が出席しました。協定では、以下の事項について協力することが明記されています。

1. 環境価値に関する情報およびサービスの提供
2. J-クレジット制度を通じた環境価値の創造
3. 地域内でのJ-クレジットの流通に関する取り組み
4. その他協定の目的達成のために認められる事項

美祢市は2050年までにCO2排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラルチャレンジシティ宣言」をしています。これを実現するために、各種省エネルギー対策や再生可能エネルギーの導入、森林経営の取り組みを進めています。

連携の重要性と今後の展望


YMFGグロースパートナーズとバイウィルは過去にも連携を強化しており、2024年11月には顧客紹介契約を締結。また、資金調達を行い、地域金融機関とのネットワークを利用しながら美祢市でのJ-クレジットの創出に取り組むことになります。

美祢市の森林が持つCO2吸収能力を活かし、これをクレジットとして可視化し必要とする企業へと繋ぐことで、双方の脱炭素目標の達成を促進します。さらに、バイウィルはプロジェクト全体においてテクニカルなサポートを行い、J-クレジットの登録や申請プロセスから販売までを一貫して支援します。

地産地消をテーマにした取り組み


今後は、山口銀行とYMFGグロースパートナーズとのさらなる連携を強化し、地元で創出されたJ-クレジットの流通を進めます。これによって、美祢市をはじめとする周辺地域の脱炭素化に寄与し、持続可能な地域社会を実現することを目指します。

美祢市の取り組みは、地域の環境保護のみならず、ビジネスにおいても新たな成長の可能性を広げていくことでしょう。このプロジェクトが果たす役割に期待が高まります。


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会社情報

会社名
株式会社バイウィル
住所
東京都中央区銀座7-3-5ヒューリック銀座7丁目ビル4階
電話番号
03-6262-3584

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