BESSユーザー感謝祭が代官山で盛況に開催され、参加者の交流が深まる

BESSユーザー感謝祭が大成功

2023年12月7日、ログハウスのブランドBESSは、東京・代官山の「BESS MAGMA」にて「BESSユーザー感謝祭」を開催しました。この日は245組646人が集まり、感謝の気持ちを分かち合う素晴らしい一日となりました。イベントは13時に始まり、6時間にわたり盛況に行われました。

参加型イベントの魅力

BESSの感謝祭は、ユーザー自身が貢献する参加型イベントであり、来場者同士の交流を深める場としても機能しました。開会式の後、ユーザー有志による7つのワークショップが行われ、特に焙煎コーヒーの制作や、郊外移住にまつわるつながりトークが多くの参加者に人気でした。また、9組による暮らしに関するトークイベントが、和やかな雰囲気を作り出しました。

広がるつながり

このイベントは、ユーザー同士の交流の輪を広げることが目的の一つでした。音楽部の演奏が行われ、創業メンバーからの挨拶もあり、参加者全体が一体感を持って楽しむことができました。BESSユーザーのHさんが農園での実践を共有し、Yさんはプロの焙煎士としてのスキルを展開。それによって、さまざまな新たな知識や体験が参加者間で共有されました。

BESSの理念

1986年に設立されたBESSは、「家は道具」をコンセプトに、多様なログハウスを提供してきました。デッキや吹き抜け、ロフトのある設計は、自然の中で楽しむための基盤を作り出しています。そのため、BESSの家は「内と外がつながる」生活を実現し、ユーザー同士が自然と交流するコミュニティが生まれています。これは、メンテナンスや薪ストーブの利用法、さらには家庭菜園の喜びに至るまで、共通の話題でつながれる土壌を提供しています。

共創への道

BESSユーザーは、人に喜んでもらうことを大切にしている人々です。だからこそ、ユーザー感謝祭も単なるメーカー主催のイベントにとどまらず、皆で作る手作りイベントとして広がりました。ユーザーとの共創を大切にし、今後も「BESSでつながる人と暮らし」をテーマにした取り組みを続けていくことを確認し、最後には参加者全員との記念撮影で締めくくられました。

BESSとは

BESSは、住宅ブランドとして「住む」よりも「楽しむ」を掲げ、全6モデルのログハウスを展開しています。自然とつながる生活や非日常の享受を目指し、全国に「LOGWAY」という展示場を持ち、体験を通じて文化の創造を志しています。公式サイトでは、さらに詳しい情報を得ることができます。

BESSの家ホームページ
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