福岡の新たな演劇イベント、ギンギラ太陽'sが盛大に開催!
福岡PARCOの新たな顔となるワン・フクオカ・ビルディングの開業を祝し、人気劇団「ギンギラ太陽's」が新作公演『天神開拓史2025』を上演します。これを記念して、4月24日には特別セレモニーが行われ、福岡PARCO本館のイベントスペースに同劇団のキャラクターたちが登場します。
開業祝いのセレモニー
このセレモニーでは、福岡PARCOからワン・フクオカ・ビルディングへのエールを送るために、商業施設のキャラクターたちが集まります。観客は彼らとともに、開業を祝い、福岡の活気に満ちた雰囲気を体感できます。セレモニーの日程は、4月24日(木)の12時から13時までを予定しています。気軽に立ち寄れるイベントで、地域の活性化を実感できる貴重な機会です。
「ギンギラ太陽's」とは
「ギンギラ太陽's」は1997年に劇団としてデビューし、地元・福岡を題材にした演劇を展開しています。擬人化されたビルや乗り物が登場するストーリーが特徴で、各キャラクターは早変わりを駆使して多様な役を演じます。新作公演でも、地元の文化や歴史を取り入れ、観客を笑わせ、感動させること間違いなしです。
以前、2005年には東京・パルコ劇場での地方公演が話題となり約2,000名の観客を動員したこともありました。それ以降も福岡西鉄ホールでの定期公演や、地域のイベントにも参加し、全国各地でその名は広まっています。
新作舞台「天神開拓史2025」の魅力
新作『天神開拓史2025』では、天神ビッグバンが背景となり、天神のリーダー「ソラリアデビル」がワン・フクオカ・ビルディングの開業によって盛り上がる様子が描かれます。しかし、突如として起こるタイムスリップによって、過去の福岡に送られたソラリアデビル。そこでは、かつての寂しい天神と博多の賑わいに直面します。この状況を打破するため、彼がどのように奮闘するのかがストーリーの見どころです。
上演情報
- - 日時:6月19日(木)18:30、6月20日(金)13:00、6月21日(土)13:00・17:30
- - 会場:ソラリアステージ6F 西鉄ホール
チケット購入について
一般発売は4月26日(土)10:00から開始される予定です。特に地方での公演は貴重な機会となるため、チケットを手に入れることはぜひおすすめです。
詳細は公式サイト
こちらを参照ください。
結論
「ギンギラ太陽's」の新作公演は、福岡の文化を再発見する絶好の機会。地元の人だけでなく、観光客にとっても楽しめるコンテンツですので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。新たな福岡の魅力を体感してください。