東京多摩の新たな電動モビリティ体験施設
株式会社ストリーモは、東京都武蔵村山市にある「eモビリティパーク東京多摩」に協賛し、2024年11月29日からストリーモ製品の試乗や展示を始めます。この施設では、ストリーモの独自の立乗り三輪モビリティを体験する機会が提供され、誰でも気軽に新しい移動体験を楽しむことができます。
「eモビリティパーク東京多摩」の概要
「eモビリティパーク東京多摩」は、株式会社キズキが運営する電動モビリティ体験施設で、様々なEVモビリティを体験することができます。オープンは2024年11月29日、施設内では安全講習や体験走行が行われ、訪れる方々に幅広い体験を提供します。以下は、施設の基本情報です。
- - 住所: 東京都武蔵村山市榎1丁目1-34 イオンモールむさし村山 つむぐひろば
- - 営業時間: 11:00〜18:00
- - 定休日: 月曜日、火曜日(祝日の場合は営業)
- - 体験料: 220円(税込)/20分
体験希望者は、事前予約が必要で、Webサイトから申し込みができます。11月28日から予約受付が開始され、予約枠があれば当日受付も可能です。
ストリーモ製品の特長
ストリーモの製品は、自分のペースで移動できることが特徴です。独自に開発された「バランスアシストシステム」は特許を取得しており、歩行から自転車の速度まで自在に操作が可能です。停止時には自立し、特に低速の走行が得意で、スムーズかつ安定した体験ができる設計です。
また、20kgの荷物を積載しても問題なくバランスを保つことが可能で、さまざまな場所での利用を想定しています。石畳の道や小さな段差もクリアできる性能も兼ね備えており、ユーザーは安心して移動を楽しめます。さらに、低速でもふらつきにくく、他の交通手段や歩行者との共存も意識した設計になっています。
ストリーモの利用シーン
ストリーモは個人利用だけでなく、アミューズメントパークや物流施設での事業用利用も開始しており、その使用シーンは多岐にわたります。また、高齢者や移動に不安を抱える方にも安心して利用できる製品として注目されています。ストリーモの提供する製品を通じて、誰もが自分のペースで移動できる、新しい生活のスタイルを模索することが期待されています。
ストリーモへのアクセス
公式ウェブサイトでは、ストリーモの製品購入やサブスクリプション利用の申し込みも可能です。特に、体験施設ではQRコードを使って簡単に購入手続きが行えます。クレジットカード決済のみが対応しているため、事前に準備しておくことが推奨されます。
株式会社ストリーモの紹介
ストリーモは2021年に設立され、「自分のペースで移動できる立乗り三輪電動モビリティ」を提供する企業です。高齢化社会や過疎化地域などの移動課題に対し、独自技術である「バランスアシストシステム」を駆使し、転倒しにくい安全な走行を実現しています。これからも、多くの人々に新しい移動体験を提供していくことに力を入れています。
公式サイトやSNSアカウントでも、新製品やイベント情報が随時発信されているので、ぜひチェックしてみてください。