共有名義不動産の相続トラブル解決！中央プロパティー松原代表の最新刊

実家を兄弟で相続すると、なぜトラブルになるのか？

相続によって共有名義不動産を持つケースは多く、特に兄弟で実家を相続するケースではトラブルが発生しやすいです。一見、公平に見える共有所有ですが、実際は片方だけが住み続けることが多く、固定資産税や維持費の負担、売却時の同意など、様々な問題が発生します。

専門家が教えるトラブル解決法

本書では、共有名義不動産の専門家である中央プロパティー代表の松原氏が、長年の経験と知見を活かし、弁護士監修のもと、具体的なトラブル解決法を解説しています。

共有名義不動産で起こりやすいトラブル例

特定の共有者が居住しているケース
不動産の活用方法で意見が合わないケース
空き家になっているケース
相続人と不仲、音信不通のケース
不動産の税金で揉めるケース
借地上の建物を相続したケース

松原氏の思い

松原氏は、共有名義不動産が引き起こすトラブルを目の当たりにしてきた経験から、本書を執筆しました。家族の絆や思い出を未来へ繋ぐ一方で、対立や関係悪化の原因ともなりうる共有名義不動産。本書では、トラブルを未然に防ぐ方法や、発生した場合の適切な対処法を詳しく解説しています。

共有名義不動産のトラブルを回避するために

本書は、共有名義不動産に関する問題を理解し、適切に対処するための知識と勇気を与えてくれます。家族間の不安や対立を和らげ、円満な相続や不動産活用を実現するために、本書を参考にしてみてください。

書籍概要

タイトル：遺言書だけでは守れない共有名義不動産の相続トラブル解決法
著者：松原昌洙
監修者：都丸翔五
発売日：2024年7月3日
定価：2,530円（税込）

販売サイト

Amazon: https://www.amazon.co.jp/-/en/%E6%9D%BE%E5%8E%9F-%E6%98%8C%E6%B4%99/dp/B0D8W1HYR5/ref=sr_1_6?dib=eyJ2IjoiMSJ9.Z2If3GJjRkMfYqwbu0JHsrzEGMkFZumtBp5j5i_FkJ5MwVlUXqTbH0GE04rpH4HLbPQqhVycHF8UAXA2ocxWlSI_C_jj7MjE3C1xZp1d1NY.v0xAt5MFqRr43GwDRhctHpqoQK7l46GLKjID0ONCCFw&dib_tag=se&qid=1720396292&s=books&sr=1-6&text=%E6%9D%BE%E5%8E%9F+%E6%98%8C%E6%B4%99&language=ja_JP

著者紹介

松原昌洙氏

株式会社中央プロパティー代表取締役。1970年生まれ、静岡県出身。都内金融機関で7年間不動産ファイナンス業務を担当した後、不動産会社勤務を経て、2011年に中央プロパティーを創業。共有名義不動産・借地権の売買仲介を専門に扱う。2019年には一般社団法人相続総合支援協会を設立し、代表理事に就任。弁護士、司法書士、不動産鑑定士などの専門家と連携し、約4万件のトラブル相談解決を手がける。

監修者紹介

都丸翔五氏

株式会社中央プロパティー法務部弁護士。東京大学法学部卒業後、東京大学法科大学院修了。司法修習を経て、2012年に弁護士資格を取得。東京弁護士会所属。中央プロパティー専属弁護士として、相談者のトラブル解決をサポート。相続問題に精通し、経済的に困窮する人への支援経験も豊富。

会社情報

CENTURY21 中央プロパティー

相続不動産の売買に関する専門企業として、共有持分、借地権、底地の課題解決と売買を専門に取り扱っています。

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