メープル農場のどうぶつたち
2024-06-26 17:33:22

人形劇界の巨匠くすのき燕とひとみ座が初タッグ!オリジナルパペットショー『メープル農場のどうぶつたち』上演決定

人形劇界の巨匠くすのき燕とひとみ座が初タッグ!



人形劇団ひとみ座が主催するオリジナルパペットショー『メープル農場のどうぶつたち』が、2024年8月21日(水)から25日(日)まで、神奈川県横浜市の県民共済みらいホールにて上演されます。

この作品は、チェコの国際人形劇フェスティバルでグランプリを受賞した人形劇界の巨匠、くすのき燕氏と、伝統と革新を続ける人形劇団ひとみ座の初タッグによるものです。

夢と願い、そして自分らしく生きる大切さを描く物語



舞台は、穏やかな日々を送る動物たちが暮らすメープル農場。それぞれに叶えられない願いを抱える動物たちは、「青い月に願えば願いが叶う」という噂を耳にする。果たして彼らの夢は叶うのか?

作品は、動物たちの個性豊かなキャラクターと、彼らのコミュニケーションを通して、生の舞台演劇の魅力を伝えます。また、欲望や願いと向き合いながら自分らしく生きる大切さを、子供たちに優しく語りかけていきます。

人形劇の可能性を追求したオリジナル作品



ひとみ座は、オリジナル創作戯曲の可能性を追求し、スタッフとキャストによるインプロ(即興劇)を通して物語、演出、美術デザインなどを同時並行で制作。海外作品に見られるような人形劇ならではの独創的な作品を目指しています。

注目は、くすのき燕氏とひとみ座の初タッグ



人形劇俳優・演出家として活躍するくすのき燕氏は、NPO法人日本ウニマ副会長も務め、国内外で高い評価を受けています。一方、76年の歴史を持つ人形劇団ひとみ座は、子供向け作品から大人向け作品まで幅広い作品を上演し、国内外で活躍しています。

今回のコラボレーションは、両者の強みを融合した、新しい人形劇作品を生み出すことが期待されています。

チケット情報



チケットは、カンフェティにて6月27日(木)10時より発売開始です。

公演概要

公演期間: 2024年8月21日(水)〜2024年8月25日(日)
会場: 県民共済みらいホール(神奈川県横浜市中区桜木町1-1-8-2)
上演時間: 約80分(休憩含む)
チケット料金: 大人2,800円、子ども2,200円(4歳~高校生)
* チケット購入: カンフェティ http://confetti-web.com/maplefarm

この機会に、人形劇界の巨匠と実力派劇団による、夢と感動に満ちた舞台をぜひ体感してください。

人形劇界の革新的なコラボレーションに期待!



人形劇界の巨匠、くすのき燕氏と伝統と革新を続ける人形劇団ひとみ座という、まさに夢のタッグが実現した『メープル農場のどうぶつたち』。この作品には、いくつかのポイントで期待が高まります。

まず、くすのき燕氏の演出とひとみ座の演技力、そしてオリジナル作品のストーリーという、それぞれの持ち味がどのように融合するのか、非常に興味深いところです。

くすのき燕氏は、チェコの国際人形劇フェスティバルでグランプリを受賞するなど、視覚的な表現に定評があります。ひとみ座は、長年の経験から培われた高い演技力と、子供から大人まで魅了する表現力を持っています。この2つの強みが合わさることで、これまで見たことのない、斬新で美しく、そして心に響く人形劇が誕生するのではないかと期待されます。

さらに、オリジナル作品であるという点も注目です。オリジナル作品は、既存の枠にとらわれず、自由な発想で創作されるため、新しい表現の可能性を秘めています。この作品が、人形劇というジャンルの新たな可能性を示す作品となるか、期待が高まります。

また、子供向け作品でありながら、大人も楽しめる要素が満載である点も魅力です。動物たちの夢と願い、そして自分らしく生きる大切さを描いた物語は、年齢を問わず共感できるテーマです。子供たちは、動物たちの個性豊かなキャラクターと、彼らのコミュニケーションを通して、生の舞台演劇の魅力を体感できるでしょう。大人たちは、子供時代には気づかなかった深みやメッセージを読み取ることができるかもしれません。

『メープル農場のどうぶつたち』は、子供も大人も楽しめる、まさに人形劇の新しい時代を告げる作品となるでしょう。

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