パナソニックが新たな映像ソリューションブランド「MEVIX」を発表
パナソニック プロジェクター&ディスプレイ株式会社(大阪府門真市、 CEO:古川 厚)はこの度、映像ソリューションにおける新しいサブブランド「MEVIX(メヴィックス)」を発表しました。令和5年という新たな時代にふさわしいスローガン「ILLUMINATE THE WORLD」を掲げ、パナソニックがこれまで培ってきた伝統と技術力を基にした先進的なソリューションをお届けすることを目指しています。
「MEVIX」は2025年4月に正式にスタートするもので、これまでのパナソニックのプロジェクターやディスプレイ製品に加え、映像ソリューションに関連するサービスも展開していく予定です。この新ブランドは、各地域の特有のニーズに対応した製品やサービスを提供し、グローバルな市場にしっかりと根付いた形で展開されることが期待されています。
グローバル視点でのニーズへの応答
この新たな取り組みでは、単に最先端のプロジェクション技術を供給するだけではなく、ソフトウェア、サービス、パートナーシップを融合させた包括的なビジュアル体験を提供することが「MEVIX」の大きな特徴です。これにより、お客様の業務フローの効率化や、インパクトの最大化を図る新たなソリューションを提案することができるのです。
パナソニック プロジェクター&ディスプレイは、日本国内だけでなく、世界市場での展開を視野に入れています。地域統括会社が「MEVIX」のもとで市場に密着した体制を構築することで、映像の未来を創造し、各地のお客様との新たなつながりを形成していくことを目指します。
ベネフィットの最大化を追求
新映像ソリューション「MEVIX」は、単なるブランド名ではなく、お客様に提供する価値の象徴でもあります。今後は、映像関連業界においてパナソニックが持つ魅力的な製品ラインナップを揃え、さまざまなニーズに対応することで、質の高い価値提供を行っていく方針です。これにより、お客様はもちろん、業界全体にとっても新たな可能性を切り開く機会となることでしょう。
企業としての責任も
また、パナソニックは「MEVIX」を通じて、持続可能な開発目標(SDGs)に貢献することも忘れてはなりません。技術革新を進めることで、環境にやさしい製品を提供し、次世代に向けた責任ある企業活動に取り組んでいきます。このように、ただ新しい機能やサービスを提供するだけでなく、社会や環境との調和を目指す姿勢が「MEVIX」の背景にあります。
今後も「MEVIX」の進展に期待が寄せられており、パナソニックがこのブランドを通じて如何にイノベーションを進めていくのか、非常に楽しみです。最新情報は公式ウェブサイトで随時更新される予定なので、ぜひチェックしてみてください。
公式プレスリリースの詳細は
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