VAPが経理業務を効率化するための新たなステップ
映像や音楽の制作を手掛ける株式会社VAP(バップ)は、経理業務の効率化を目指して、AIエージェント「TOKIUM」を導入しました。これにより、毎月の決算作業を通常よりも2営業日早めることを目指しています。
導入の背景と目的
VAPは、『それいけ!アンパンマン』や『HUNTER×HUNTER』など、日本テレビホールディングスの人気コンテンツを数多く手掛ける企業です。その経理部門での課題として、決算を早めることと、戦略的業務にリソースを再配分することが掲げられていました。特に、経費精算の承認業務では、申請内容の確認や不備のチェックに多くの時間と手間がかかり、月末月初の繁忙期には業務が集中しがちでした。そこで、VAPは経理業務のさらなる効率化を目指して、TOKIUM AI経費承認機能の導入を決定しました。
TOKIUM AI経費承認の特徴
TOKIUM AI経費承認は、経費申請に対してAIが自動的にチェックを行い、承認、差し戻し、保留といった判断を行うエージェントです。このシステムは、経費科目ごとにカスタマイズ可能な承認ルールを設けることができ、現場の管理者や経理担当者の手間を大幅に軽減します。もし申請に不備があった場合は、自動的に差し戻され、理由がコメントとして通知されるため、申請者は迅速に修正を行うことができます。
導入による期待効果
VAPは、TOKIUM AI経費承認の導入によって、決算をさらに早く進めることを目指しています。現在の決算締めを第5営業日から第3営業日として短縮することを目標とし、経費承認業務の工数を削減することで、経理担当者が経営分析や管理業務に集中できる体制の構築を進めています。これにより、承認者である部長や本部長の負担軽減も期待されています。
VAP経理部長のコメント
VAPの経理部長は、「経理は経営管理の一部であり、数字だけを作るのではなく、経営に貢献する部門を目指しています。TOKIUM AI経費承認の導入によって、さらに業務を効率化し、経費チェックの50%以上をAIに任せられれば、月初の負担が大きく変わります。部員が成長する過程で得られる知識をAIに共有することで、人とAIが共に成長する感覚を楽しんでいます。」と期待を寄せました。
株式会社VAPについて
株式会社VAPは1981年に設立され、東京都千代田区に本社があります。映像や音楽コンテンツの企画・制作、販売、アーティストのマネジメントを手掛けており、資本金は2億円です。
公式サイト:
VAP
経理AIエージェント「TOKIUM」について
経理AIエージェント「TOKIUM」は、AIとプロのスタッフ、クラウドシステムが連携し、自律的に経理業務を遂行するサービスです。ビジネスパーソンは、出張手配や事前申請、請求書の照合といった処理から解放されることが期待されています。
公式サイト:
TOKIUM
株式会社TOKIUMについて
2012年に設立された株式会社TOKIUMは、東京都中央区に拠点を持ち、経費精算や請求書管理などの経理AIエージェントを提供しています。代表取締役の黒崎賢一氏のもと、企業の経理業務の効率化を実現することを目指しています。
公式サイト:
TOKIUM