madoguchi株式会社が開発部拡大、テクノロジーで業者探しを進化させる

madoguchi株式会社が開発部拡大を発表

生活をより便利にするための新たな取り組みとして、madoguchi株式会社は2025年5月に開発部を拡大しました。本社は東京都港区にあり、代表取締役の安岡尚和氏が率いるこの会社は、不用品回収やハウスクリーニングなどの一括見積りメディア「オヨビー」を運営しています。このアプリは、生活のトラブルに直面した際、業者をすぐに呼ぶことができる画期的なサービスです。

プロダクトドリブンな開発へ

最近リリースされた「オヨビー」は、業者を探して比較するという手間を一手に引き受け、ユーザーにとってストレスの少ない体験を提供します。ユーザーはアプリを通じて、業者の情報を一つのプラットフォームで比較・依頼ができ、煩わしい手続きを省略できます。このアプリの利便性は、madoguchiの開発チームによるものです。

今回の開発部の拡大では、バックエンド、フロントエンド、UI/UXデザインなど、多岐にわたる新しいメンバーを迎え入れました。この目的は、既存のアジャイル開発体制をより強固にし、ユーザーの視点を重視した「課題発見から実装までの往復」を追求することです。このプロセスにより、より高品質なプロダクトの提供が可能となります。

今後の採用戦略

madoguchiは創業以来、「盲点を価値に。」というミッションを掲げてきました。生活インフラのアップデートを目指し、テクノロジーと営業力を融合させ、さらなる発展を目指しています。今後も新たなメディアやアプリの構想が進行中で、これを共に創り上げる仲間を募集中です。

エンジニアやデザイナーだけでなく、自分の手でプロダクトの未来を築きたい方、生活者の「困った」を自分の問題として解決したいと考える方との出会いを待ち望んでいます。

企業の展望

madoguchiは、業界の構造や社会の課題に真正面から取り組みながら、実用性と実装スピードを兼ね備えたプロダクトを提供してきました。開発部の拡大は、さらなる成長へ向けた第一歩であり、これからも「暮らしの不」を解消するための社会インフラを目指し、走り続けてまいります。

オヨビーについて

「オヨビー」は、ユーザーが生活のトラブルに直面した際すぐに業者を呼び出すことができる業者呼び出しアプリです。以前は面倒だった業者探しや、電話やメールでのやり取り、日程調整といった手続きを一切省くことができます。また、適正価格を自動で算出し、納得できる金額でサービスを受けることができるため、ユーザーにとって非常に便利なサービスです。