新世代骨伝導イヤホン「OpenMeet」が登場
シンプルでありながら高機能な新商品、Shokz(ショックス)の「OpenMeet」が2025年1月16日(木)より発売されることが発表されました。この新しいイヤホンは、業務の際の快適さや通話のクリアさに焦点を当てて設計されており、特に長時間の使用においても疲れを感じにくい設計となっています。
OpenMeetの特徴
快適な装着感
「OpenMeet」は独自のオープンイヤーデザインと軽量設計が特長です。わずか78gという軽さで、長時間の装着でもストレスを感じにくく、耳を圧迫することがありません。さらに、TitaniumFlexテクノロジーと交換可能なクッションを採用しているため、様々な頭部形状やメガネをかけた方にもフィット。仕事中でも快適に使用できる工夫がされています。
進化した音声技術
このモデルにはQualcommのcVcノイズリダクションアルゴリズムが搭載されており、デュアルマイクシステムによって背景ノイズを最大98.6%まで低減。これにより、外部の音に妨げられることなくクリアな通話が可能です。また、DualPitchテクノロジーにより高音から低音まで幅広く音がカバーされ、プロフェッショナル並みの音響体験を提供します。さらにLeakSlayer™技術により、音漏れも抑制され、プライバシーを守りつつ周囲への配慮を実現しています。
実用性の高い設計
OpenMeetは急速充電に対応しており、たった2時間の充電で通話を行うことができます。職場での効率を考慮し、LEDインジケータと独立したミュートボタンも搭載され、使い勝手の良さも兼ね備えています。長時間の会議や業務でも安心して使用できる設計です。
価格と販売情報
「OpenMeet」の価格は34,880円(税込)で、USB-A版とUSB-C版の「OpenMeet UC」は39,880円(税込)で販売される予定です。購入はShokz公式WebサイトやAmazon、楽天などのECモール、また各家電量販店(ヨドバシカメラやビックカメラ、一部ヤマダ電機など)で行うことができます。
Shokzについて
耳を塞がないオープンイヤー型イヤホンを主力とするShokzは、独自のオーディオ技術により低価格ながらも高音質の製品を展開しています。「ながら聴き」を楽しむための新しいオーディオ体験を提供し、安全性と最高の音質を両立しています。今後の製品開発にも期待が高まります。
詳しくは
Shokz公式サイトをご覧ください。