自動運転の未来を語るウェビナー第2弾が開催決定!
自動運転技術が進化を遂げる中、業界の専門家たちが一堂に会するウェビナーが再度実施されます。このウェビナーは、自動車およびIT関連の業界に携わる方々にとって必見のイベントです。前回のウェビナーは好評を博し、今回はその第2弾としてたくさんの知見や情報が提供されることでしょう。
ウェビナーの概要
ウェビナーは2017年12月5日(火)の17:00から18:00にオンラインでライブ配信され、約60分間のセッションが予定されています。まずは、坂上義秋氏(本田技術研究所R&DセンターX 上席研究員)が「今後の自動運転の競争領域において、画像認識、AI、ロボティクスなど、培った技術力をどう生かしていくべきか」というテーマでプレゼンテーションを行います。
その後、野辺継男氏(インテル事業開発・政策推進ダイレクタ 兼 名古屋大学客員准教授)が、「自動運転レベル4に向けたグローバルの取り組みが進む中で、ソフトウェア開発などにおいて日本企業が取るべき指針とは」といった重要なトピックについてお話しされます。これらの講演を通じて、参加者は現在の自動運転技術の動向や競争環境について深く理解することができるでしょう。
インタラクティブなディスカッション
後半では、坂上氏と野辺氏が視聴者からの質問やライブアンケートの結果を基にディスカッションを行います。このセクションは非常にインタラクティブで、参加者はリアルタイムで業界の生の声を聞くことができる貴重な機会です。自動運転の未来についての議論がどのように展開していくのか、注目が集まります。
録画ビデオの提供
ウェビナー開催時に参加が難しい方も安心してください。無料メンバーに登録した方には、ウェビナーの録画ビデオが後日配信されます。これにより、参加できなかった方も講演内容をしっかりと学ぶことが可能です。
参加方法
参加希望の方は、以下のリンクから事前に登録を行ってください。すべての自動運転や次世代モビリティに興味のある方々の参加をお待ちしております。
ウェビナー詳細と登録はこちら
前回ウェビナーの録画も閲覧可能
第1回ウェビナーの内容も興味深いものでした。テーマは「いま自動運転の課題にどう向き合うべきか」で、講師にはトヨタ自動車の葛巻清吾氏と自動車ジャーナリストの清水和夫氏を迎えていました。前回の知識を得ることで、今回のウェビナーでもっと深い理解が得られるでしょう。
このように、業界のプロたちが一堂に会し、最新の動向を共有し合う機会は貴重であり、ぜひとも参加することをお勧めします。自動運転技術が次のステップに向けて進化する中で、一緒にその未来を探求していきましょう。