Back Marketが日本初のポップアップイベントを開催
世界有数のリファービッシュ電子機器マーケットプレイスとして知られるBack Marketが、2026年3月24日から4月5日の期間、東急プラザ原宿「ハラカド」の2階で、国内初となるポップアップイベントを開催しました。このイベントは、リファービッシュ品やその背後にある整備のプロセスを消費者に直接体験してもらうことを目的としており、結果的に大変好評を博しました。
リファービッシュ品とは何か?
リファービッシュ品とは、使用済みの電子機器が専門的に検査・クリーニング・修理され、機能的に問題がないことが確認された製品を指します。これにより、環境に優しい選択肢としての魅力を持つリファービッシュ製品ですが、消費者がその価値を理解し、実際に購入するためのきっかけは少ないのが実情です。
体験を通じた消費者へのアプローチ
Back Marketのポップアップイベントでは、テーマとして「ランドリー」を採用し、参加者がリファービッシュというプロセスをより身近に感じられるよう工夫されています。来場者は、特にクリーニングの工程を体験できる「ランドリー・ガチャ」に参加することができ、ここでは豪華な景品としてリファービッシュ品のiPhone 15 ProやiPad Mini、Apple Watchなどが用意されていました。
また、来場者が実際にスマートフォンを洗う体験ができるクリーニングサービスも設置されており、リファービッシュ品に対する興味を引き出す場として好評でした。このような体験を通じて、多くの人々がリファービッシュ品に対してポジティブな印象を持つことができたようです。
環境意識を高めるワークショップ
イベント中には、電子廃棄物をリユースしてキーホルダーやアクセサリーを作成するミニワークショップも行われ、参加者には大きな反響がありました。このような体験を通して、参加者の環境問題への関心が高まり、また物を長持ちさせる意識も育まれたとの声が多く上がりました。実際、314名に実施した対面アンケートでは、93.7%の人が今後リファービッシュ品を選択肢に入れたいと回答しています。
リファービッシュ品の未来に向けて
Back Market Japanのアジア太平洋地域担当である山口亮氏は、ポップアップイベントの成果について、「多くの方がリファービッシュ品の品質やその背後にあるプロセスへの理解を深めたことに、大変嬉しく思っています。このイベントは、リファービッシュ品の認知拡大の重要な一歩となりました。日本の消費者が体験を重視していることを踏まえ、今後もリアルな接点を大切にして、リファービッシュを新しいスタンダードとして浸透させていきたい」と述べました。
Back Marketについて
Back Marketは、2014年にフランスで設立された企業で、電子機器のリファービッシュ品を扱う世界最大級のマーケットプレイスです。日本を含む世界17カ国で事業を展開しており、品質と価格のバランス、環境への配慮を重視しています。その取り組みの一環として、1年間の動作保証と30日間の返金保証を提供し、リファービッシュ品の普及を目指しています。最近では「B Corporation(B Corp)」認証も取得し、より一層のサステナブルな取り組みを進めています。