留学生と小学生がネパール料理を通じて交流した一日
2023年7月29日、全国的に知られている郡山市中央公民館で「一緒に作ろう!世界の料理」が開催されました。これは、国際ビジネス公務員大学校の留学生が地域の小学生と共に、ネパールの家庭料理「モモ」とマンゴーラッシーを作るプログラムです。このイベントは、異なる文化を体験し、理解を深めるための貴重な機会となりました。
開催の背景
この料理教室は、留学生と小学生が自然に交流を通じて、異なる国の文化や食事について学ぶことを目的としています。留学生にとっては、自分の母国の文化を日本語で紹介する良い練習の場であり、地域の人々と関わる大切な経験となりました。
モモづくりを通して生まれた交流
当日は、留学生と小学生が混ざり合ったグループに分かれ、まずはネパールの代表的な餃子、「モモ」を作ることからスタートしました。留学生は、その役割を担い、食材の説明から始まります。各グループは、モモの皮の包み方や、ネパール独特の食べ方について学びました。子どもたちはグループ内で声を掛け合いながら、真剣にモモを丁寧に包みました。
日本の餃子に似た形状のモモですが、具材や味付けはまったく異なり、こうした体験を通じて子どもたちは実際に感じ、味わうことによってネパールの食文化により親しみを持つことができました。
参加者の声
プログラム終了後、参加した小学生と留学生はそれぞれ感想を述べました。
「初めてモモを食べたけど、とてもおいしかった。また作ってみたいです!」
「モモを包むのが楽しかったし、もっとネパールのことを知りたい!」
「日本語で料理を説明することができるか不安だったけど、みんなが興味を持って聞いてくれて嬉しかったです。」
「自国の料理を『おいしい』と感じてもらえ、ネパールの文化を知ってもらえる良い機会でした。」
食卓を囲み、世界を身近に
モモとマンゴーラッシーが完成した後、参加者全員で試食を行いました。出来上がった料理を前に、国や文化を越えた絆を感じながら、子どもたちは「おいしい」「また作りたい」といった声を上げていました。食事を共にしながら、ネパールをはじめ、他の国々の文化や食生活についての情報が共有され、和やかなムードの中で異文化交流が実現しました。
このイベントは、留学生にとっても、小学生にとっても、お互いの文化を学ぶ素晴らしい機会となり、国際交流の意味を深く理解する機会となったことでしょう。
主催とNSGグループについて
この料理イベントは、法人名が「国際総合学園」で、福島県郡山市に所在する国際ビジネス公務員大学校が主催しました。NSGグループは、教育事業や医療福祉など、さまざまな分野で地域貢献を目指す企業グループです。
子どもたちや留学生が互いに学び合う姿勢は、未来の国際社会における重要な一歩と言えるでしょう。
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