千鳥・ノブが審査員に！「覚悟を見たい」と語るネタバトルの行方

千鳥・ノブがMCを務める新たなネタバトル企画

新しいテレビの形を追求する「ABEMA（アベマ）」が、千鳥による人気レギュラー番組『チャンスの時間』を9月21日に放送しました。このエピソードでは、特別企画として「第3回前澤友作飲み会ネタグランプリ」が開催され、芸人の面白さだけでなく、彼らの「覚悟」が試されることに。

覚悟を見せた芸人たち

この企画では、前澤友作氏の飲み会でウケるネタを披露することがテーマとなっており、参加者はお笑いコンビ・パピヨン、マジメニマフィン、豆鉄砲、ドンココ、そして『キングオブコント2025』決勝進出のベルナルドなど、豪華な顔ぶれが揃いました。審査員にはノブさんと、前澤さんが面白いと認めるお笑いコンビ・ちゃんぴおんずが選ばれ、優勝者には前澤さんのレーシングチーム『MAEZAWA RACING』の非売品グッズが贈られるという特典も用意されました。

審査の新たな展開

一方、過去の2回の大会では審査の舵取りが偏り、参加芸人たちが厳しい状況だったのに対し、今回は「素晴らしい」と評する新たな展開が待ち受けていました。最初にネタを披露したのは、ナイジェリア人と日本人のハーフコンビ・ドンココ。彼らはネタの後に「カブアンドに入ってます」との発言が審査員の心に響き、拍手喝采を受けます。しかし、その後のツッコミで見せたお腹の毛が審査員の反応を逆転させ、結果的には高得点とはならなかったことも。

ノブさんは「俺らは面白さが見たいんじゃない、覚悟が見たいねん」と、本当に観客を楽しませるための覚悟を求めました。その言葉に、参加者たちは新しい覚悟を持ってネタに臨むことになりました。

類似性のある芸人たち

続いて登場したのは、豆鉄砲の東健太郎さん。彼は前澤さんに似ていると注目を集め、ノブさんとの握手シーンも見られました。しかし、ちゃんぴおんずの大崎さんが「影武者として活動できるか？」と無茶振りをするという一幕もあり、会場は爆笑に包まれました。

ネタ審査の緊張感

また、コントの創作において、自作の小道具を使ったベルナルドの披露には大悟さんも称賛を送る一方、ノブさんは前澤さんのお気に入りの観音温泉水の話題を持ち出し、緊張感が漂います。「死ななくなります」というまさかの発言にも観客は驚愕。

結果は？

最後には高得点を記録したパピヨンも登場し、審査員との掛け合いや即興ネタで場を盛り上げ望みますが、果たして優勝したのはどの芸人か？本放送は見逃し配信が可能で、視聴者もその模様をぜひチェックしてみてください。本当におもしろさだけでなく、覚悟を見せた芸人たちの奮闘がどのような結果をもたらすのか、期待が高まります。

関連動画やさらなる情報が、ABEMAやその公式YouTubeチャンネル内で公開されていますので、そちらもぜひご覧ください。