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名古屋タカシマヤで開催の「第8回 楽天うまいもの大会」

名古屋タカシマヤでの「第8回 楽天うまいもの大会」が、今年も多くのグルメファンを呼び込んでいます。増税後初の物産展として注目を集め、全72店が参加し、たっぷりと重量感のある商品が販売されています。特に「メガ盛り」シリーズは、観る者を驚かせるボリュームで、一度は食べてみたい逸品です。

人気商品の数々

熊本ラーメン専門店のチャーシュー

まず注目したいのが、熊本ラーメン専門店「黒亭」が提供するメガ盛りチャーシューメンです。1,320円というお得な価格で、12枚のチャーシューが豪快に載ったラーメンは、毎日200食の限定販売。これを求める行列ができるのも納得です。

海鮮丼に溢れイクラ

次に紹介するのは、礼文島本店の海鮮丼、名付けて「溢れいくらの島の人海鮮まぶし」。こちらも豪華なイクラがたっぷり載っており、贅沢な気分を味わえます。こちらは2,970円で提供され、各日200食の限定です。

目を引くメンチカツ

さらに、鹿児島黒豚専門店「黒かつ亭」からは、顔よりも大きいメンチカツが登場。1,296円という価格で手に入るビッグメンチカツは、各日限定50個。見た目のインパクトだけでなく、その味わいも楽しみです。

また、越前かに問屋「ますよね」の恵比寿「蟹」宝石寿司も見逃せません。2,481円で提供されるこの寿司は、ズワイガニを使った贅沢なお寿司です。

甘い誘惑のスウィーツ

グルメ一色の催事ですが、女性バイヤーおすすめのスウィーツも負けてはいません。横浜中華街の行列店「王茶（ワンチャ）」によるタピオカドリンクや、京都祇園からやってきたきなこパフェも出店しています。特に焦がしきなこパフェは、1,210円と手頃な価格ながら、贅沢なトッピングが魅力です。

初登場の新顔たち

今年の催事には、東海地区初登場の店舗も多く、特に注目を集めています。なんと、福井で有名なパティスリー「ガトーショコラのガトーケイイチ」や、本格派のカヌレ専門店「クロネコパティスリー」がお目見え。ただでさえ充実したラインナップに、新たな顔が加わることで、訪れる楽しみが倍増します。

過去の実績と期待の声

過去7回の開催では、売上は20億円以上、来場者数も100万人を超えるという驚異的な数字を記録しています。これらの実績があるため、今年も注目を集め、多くの人々がこのグルメイベントに足を運ぶことでしょう。参加店舗が提供する魅力的な商品はもちろんのこと、新たに加わる店舗がどのような反響を呼ぶか、今年のイベントが楽しみです。

名古屋タカシマヤでの「第8回 楽天うまいもの大会」は、皆が待ち望むグルメの祭典。美味しいものが揃うこの機会に、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

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