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定山渓温泉にサウナ付き客室が新登場

北海道の定山渓温泉には、自然に囲まれた癒しの空間が広がっています。この温泉地は札幌中心部からのアクセスが良く、訪れる人々に豊かな自然と温泉の楽しさを提供します。今回は、定山渓に新たにオープンしたサウナ付き客室についてご紹介します。

絶景を楽しむサウナ室

新しく設けられたサウナ付客室と貸切専用サウナは、ホテルの最上階、地上45メートルの位置に配置されています。サウナ室の壁は大きなガラス窓で、周囲の美しい山々を眺めながら汗を流すことができます。また、水風呂や外気浴椅子はテラスに設置され、風を感じながら心身をリフレッシュできます。

このサウナは、サウナー向けの専門ブランド「TTNE」が監修しており、横幅が美しい曲線で形状されたサウナベンチが特徴です。このベンチは人の身体にフィットする設計で、ストレスを感じることなくリラックスできる空間を提供します。加えて、室内にはセルフロウリュが可能で、シトラス、白樺、ベリーの3種類のサウナフレグランスが用意されています。各居室は完全貸切となり、温度や湿度を自由に調整することができるので、自分好みのサウナ体験が楽しめます。

食事処「Kuksa」での上質な時間

サウナと併せて、同時にオープンしたのが食事処「Kuksa」です。この食事処はサウナ付き客室、温泉展望風呂付き客室の宿泊者のみが利用できる特別な場所で、プライベートな空間で落ち着いた食事が楽しめます。入り口は茶室の躙口を思わせる小さな造りで、まさに「お忍び」感が漂います。

食事のメニューには、地元の食材を活かした季節会席膳が提供されており、自家製の梅干しを使った酢の物や、ヤーコンの自家製漬物など独自の工夫が凝らされています。まさに上質な時間を堪能できる素晴らしい食事処です。

更なるリラクゼーション体験が可能

貸切サウナは日帰り利用も可能で、デイユースでの利用方法は公式サイトでの確認が必要です。また、温泉展望風呂付の客室も新設されており、部屋の大きな窓からは絶景が楽しめます。定山渓温泉の温泉はナトリウム塩化物泉で、肌に優しい特性があり、「湯冷めしない」と定評があります。

まとめ

定山渓温泉に新設されたサウナ付き客室と食事処は、心身ともにリフレッシュできる最高のスポットです。この新しい体験を通じて、温泉だけではない、特別なひとときをお楽しみいただけます。今後も定山渓は多くの人々に癒しと楽しさを提供し続けることでしょう。

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Wiki3: 北海道 サウナ 定山渓温泉 札幌市南区 TTNE