コーヒーフィルターの端材から生まれた新素材「Cafetex®」
株式会社竹尾は、環境に優しいリサイクル素材「Cafetex®」を新たに発表しました。この製品は、コーヒーフィルターの製造過程で生じる端材を利用して作られたもので、さまざまな用途に対応できる新しい素材の開発に成功しています。
Cafetex®が生まれる背景
毎月、竹尾には100トンを超えるコーヒーフィルターの打ち抜き端材が集まります。これらはバージンパルプ100%でありながら、その特性から再生紙原料としては利用が難しいとされてきました。しかし、竹尾は新たな機械と独自の技術を導入することで、見事に再生パルプ化に成功しました。これにより、端材を有効活用する道が開かれたのです。
新たな素材、Cafetex®の特性
Cafetex®は、コーヒーフィルターの端材を再生パルプ化して製造した薄葉紙を基にした素材です。この薄葉紙に対してマイクロスリット加工や撚糸加工を施すことで、従来とは異なる新しい紙糸としての利用が可能となっています。これにより、アパレル産業や産業資材、さらにはインテリアデザインなど多岐にわたる分野での活用が期待されているのです。
幅広い応用範囲
Cafetex®の紙糸は、その柔軟性と加工のしやすさから、さまざまなデザインや製品に展開することが可能です。例えば、染色を施したり他の繊維と組み合わせたりすることで、新しいファッションアイテムやインテリア商品を生み出すことができるでしょう。竹尾は、クライアントの具体的なニーズに応じたオーダーメイドの作成を行っており、実物サンプルも用意しています。これにより、実際に素材を手に取って確認できる機会も提供しています。
お問い合わせについて
Cafetex®に関する詳細やサンプルの請求については、竹尾の新素材営業部までお問い合わせください。環境に配慮した新しい素材の導入に興味を持たれている方々には、特に注目の情報と言えるでしょう。
TEL:03-3292-3658(営業時間:平日9:00-17:30)
Cafetex®の登場によって、環境に優しい素材の選択肢が広がります。これからのライフスタイルにおける持続可能な選択を考える上でも、ぜひ注目していただきたい新素材です。