AHSが「BCN AWARD 2025」で栄光の二部門で連続受賞
株式会社AHS(東京都台東区、代表取締役 兼 CTO:フア カンル)は、この度発表された「BCN AWARD 2025」において、「サウンド関連ソフト部門」と「ユーティリティソフト部門」でそれぞれ年間販売数量1位を獲得しました。この偉業は、AHSが8年連続でユーティリティソフト部門での受賞を果たし、サウンド関連ソフト部門では2年連続となります。
ユーティリティソフト部門での受賞は、特に「VOICEPEAK 商用可能 6ナレーターセット」が多くの企業や交通・商業施設において高い評価を受けた結果です。このソフトは、ナレーションを含んだスライド動画を簡単に作成することができる機能を備えており、昨年11月には「VOICEPEAK 商用可能 6ナレーターセット with Voice Presenter Pro」を発売しました。この新たな製品は、さまざまな業界から注目を集めています。
一方、サウンド関連ソフト部門での成果は、特にSynthesizer Vシリーズが多言語歌唱に対応している点が評価されました。プロ・アマチュアを問わず各界のユーザーから支持されており、その中でも昨年9月にリリースされた「Synthesizer V AI 宮舞モカ」は、発売前から高い期待を寄せられていました。このキャラクターとその品質が相まって、Synthesizer V Studio Proを含むシリーズ全体の販売が大幅に向上しました。
株式会社AHSは2025年に創業から20年を迎えるにあたり、今後も信頼を裏切らない製品の開発と提供に努め、さまざまな分野での発展へ貢献する意欲を示しています。業界の最前線を走るAHSの取り組みは、常に目が離せません。さらに、多様な製品群を展開し、教育から3D技術まで広範囲にわたるソリューションを提供することを目指しています。
「BCN AWARD 2025」は、主要家電量販店やパソコン専門店、ネットショップの実売データを基に、デジタル家電やパソコン関連製品の売上を評価し、部門別No.1を表彰しています。この枠組みの中での受賞は、製品の質と信頼性が高く評価されることを意味しており、AHSの技術力や市場での存在感を強く示しています。
株式会社AHSが今後どのような革新的な製品を生み出していくのか、大いに期待されます。お見逃しなく!