住宅幸福論とHandiLabo、未来の住まいを探るイベント開催
2019年7月5日、東京のLIFULL HUBにて、「住宅幸福論とHandiLabo」というユニークなイベントが開催されます。このイベントは、住宅に対する新しい視点を提供し、参加者が住まいについての理解を深めるきっかけとなることを目的としています。
イベントの背景
このイベントは、手軽に住まいづくりを楽しむことを目指す株式会社HandiHouse projectと、LIFULL HOME’S総研の島原万丈氏との対談を通じて実現します。住宅幸福論の第2弾が発表されたばかりの島原氏と、同プロジェクトのメンバーが未来の住まいに期待する変化や、住宅を楽しむために必要な環境やサービスについて議論します。
開催概要
- - 日時: 2019年7月5日 19:00開場、19:30開始、21:00終了
- - 会場: LIFULL HUB内イベントスペース
東京都千代田区麹町1-4-4 2F
地下鉄半蔵門線半蔵門駅から徒歩2分
(HandiLabo online メンバーは540円)
プログラム内容
以下のセッションが用意されています。
- - HandiLaboで目指す世界(15分、HandiHouse project)
- - 住宅幸福論 episode2について(20分、島原万丈氏)
- - トークセッション(45分)
- - 質疑応答(10分)
登壇者プロフィール
島原万丈(LIFULL HOME’S総研所長)
島原氏は1989年にリクルートに入社し、マーケティングリサーチや戦略策定に携わりました。その後、リクルート住宅総研に移り、2013年にはLIFULL HOME’S総研の所長に就任しました。住宅に関する多くの著作があり、最近では『住宅幸福論Episode2 幸福の国の住まい方』を発表しました。
加藤渓一(HandiHouse project)
加藤氏は2008年に武蔵工業大学大学院を修了後、建築業界で活躍。HandiHouse projectの設立と共に、多様な住まいづくりに取り組んでおり、人とのつながりを大切にした場の創造を目指しています。
坂田裕貴(HandiHouse project)
坂田氏は2011年に活動を開始し、住宅づくりを楽しむための新しい環境を提案しています。彼の目標は、住まいに愛着を持ち、家づくりを楽しむ文化を広めることです。
HandiHouse projectの取り組み
HandiHouse projectは、「妄想から打ち上げまで」をモットーに、設計から施工までを参加者全員で行う新しいスタイルの住宅づくりを推進しています。2018年に法人化されてから、より多くの人々に住宅幸福論を伝えるための活動を展開しています。
このイベントは、住宅に対する思考を深化させる貴重な機会です。興味のある方は忘れずに申し込みをしてください。
申し込み方法
こちらの
フォームより申し込みが可能です。参加人数は限られているため、早めの行動がおすすめです。
皆さんの参加をお待ちしています!